四日市市議会議員 中川まさあき

庶民の中へ、真っ先!まさあき!

公明党四日市支部会

未分類 / 2022年9月29日

久しぶりに党支部会が開催されました。多く党員の皆さんに足を運んでいただきました。ありがとうございました‍♂️
先日の党本部大会で石井幹事長が発表された「2040年までの諸課題を克服する新たな構想として安心と希望の絆社会2040ビジョンの策定」についてを紹介し、その中核となる「ベーシックサービス」について説明させていただきました。

議会のトリセツ

未分類 / 2022年9月24日

071383BA-DB76-457D-A276-56B39C25598D今回、江藤先生のテーマは、政治倫理条例です。
議員の立場を悪用して利益供与を受けるなどもっての外ですが、利益相反の疑義を持たれたり、また親族等の経済活動の自由が侵害されない為議員活動のガイドラインを明確にしておく必要があります。
もう一つの視点として、ハラスメント防止を指摘されています。セクハラ、パワハラは社会的にも問題視されています。議員同士、議員と行瀬職員間、市民と議員間等におけるハラスメント防止の理念を明確にしておくことは重要です。
四日市市議会もハラスメント防止に関する条例を制定しました。現在、条例に基づく行動指針の策定中です。
品格や品位のない議員や議会が市政の未来等について語る資格などない事は明白です。自身も律していかなければなりません。

政策懇談会

未分類 / 2022年9月23日

公明党三重県本部の政策懇談会を開催しました。悪天候にも関わらず、三重県内の9団体にお越しいただきました。
三重県医師会、歯科医師連盟、漁業組合、商工会議所連合会、トラック協会、行政書士会、建設業協会、農業協同組合連合会、商工連合様から政策提案や要望等をいただき、活発に意見交換させていただきました。
混沌とする中、各々の事業を通じて社会的貢献の為懸命に推進されている現場の声を聴かせていただきました。真摯に受け止めて、声に応えていく為に、ネットワーク政党 公明党の役割を果たしていかなければなりません。

労働者協同組合ーワーカーズコープー

未分類 / 2022年9月18日

Processed with MOLDIV10月スタートする労働者協同組合法の周知フォーラムにオンライン参加しました。同法は議員立法で全会一致で制定されました。公明党がこの法律の推進役を担った事は、このフォーラムでも紹介されました。また、桝屋前衆議院議員と里見参議院議員がフォーラムに参加されている事も紹介されました。
労働者協同組合は、労働組合ではありません。市民協働や社会的ビジネスの裾野が広がることの期待できる法人です。
株式会社やNPO法人などと違う選択肢が増えたという事です。労働者が出資し、経営にも参画し、利益の分配もできます。設立のハードルも下げています。
市民生活や福祉や教育や子育て支援や環境などなど行政だけでは担えなくってきました。準公的事業団体と協働のパートナーシップは必然です。
今後はプラットフォームを構築をして、行政と準公的事業団体双方の質的向上をめざすべきだと思います。
その担い手に労働者協同組合は期待されています。

決算審議オンライン参加

未分類 / 2022年9月13日

コロナ濃厚接触者となり、決算審議にオンライン参加しました。
会議の空気感や議論の熱気などが体感しづらく、少し疎外感を感じながらも議員としての責務を果たさなけばと発言しました。しかしながら、用意していた資料は手元になく、質疑や意見が長いなどの指摘を受け意気消沈もしましたが言うべきことは言ったつもりです。
異空間で会議に参加していると冷静に会議の流れや何を議論しているのかをみることもできました。決算審議とは何か。予算審議は最終的には可否判断となりますが、決算審議は違います。決算審議の認否もありますが、むしろ決算結果をどう次の施策や予算につなげていけるかが重要だと思います。そのためには、決算結果の検証や分析、課題抽出や解決策の議論に結び付けなければなりません。それができる議会や議員がどうかを見極めることも重要かなと思いました。本会議や委員会あ同時中継や録画配信されています。市民の鋭い目に耐え得る議会や議員かを常に肝に銘じなければと痛感しました。

議会のトリセツ

未分類 / 2022年9月10日

今回、江藤先生のテーマは、多様性についてです。多様性は議会の生命線であり、議会の存在意義は多様性に基づく公開と討議にあるとされています。ダイバーシティやSDGsや男女共同参画などは議会として重要な視点です。市政において多様性の視点で議論し政策に反映させていく役割は重要です。現場の声を体現した議員の発言、意見などは、心揺さぶり、行政当局の視点をより多角的に高める作用があると実感しています。
しかしながら、多くの地方議会や政党は年齢や性別ですら偏っているのが現実です。政治分野における男女共同参画推進法の制定は、法律で多様性の重視を明確にしました。次は環境整備の取組みが課題です。女性や子育て世代や障がい者など多様な人たちが立候補しやすい改革が求められます。議会も予め多様性を受け入れるハードとソフト両面の環境整備を推進する事は重要です。議会は多様性を求めているとの発信をしなければなりません。地方議会は民主主義の根幹だからです。
ちなみに、四日市市議会はハラスメント防止に関する条例を制定しています。

ベーシックサービスへ一歩前進

未分類 / 2022年9月7日

政府の教育未来創造会議が給付型奨学金の対象を2024年度から中間所得層へ拡大する工程表を公表しました。
その他、大学院生を対象に、在学中は授業料を徴収せず卒業後の所得に連動して返還する出世払い方式の導入検討も盛り込まれました。
教育のベーシックサービスへ大きく舵を取り始めました。公明党は、その羅針盤の役割を担ってきましたが、さらにその役割は重要になってきたと思います。長期的な希望のもてる社会むけて、さらに公明党のネットワーク力を高めなければと決意しています。

LADY GAGA

未分類 / 2022年9月5日

娘たちがレディ・ガガ日本公演を観てきました。いっぱいの動画&写真を魅せてもらいました。
公演もLGBT️‍を叫び、born this wayで盛り上がったとか。
また、映画「トップガン マーベリック」で世代を超えたファンが集結していたとのこと。
桜梅桃李の素晴らしさ、そして音楽のもつパワーなどなどホンモノのエンターテイメントは凄味がありますね。メッセージが心を射抜く凄みがあります。
ガガ様のおかげで話が盛り上がった夜でした。

夏季議員研修

未分類 / 2022年9月4日

5C547898-BFFE-4925-ADA2-D885B2ECC178公明党三重県本部 夏季議員研修が開催されました。
太田昭宏常任顧問(元公明党代表)より、立党精神「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆のために戦い、大衆の中に入りきって、大衆の中に死んでいく。」の真髄を聴きました。
現場には、ニオイがあり、空気があり、政策の優先順位がわかる。それが現場第一主義である。
議員とはどうあるべきかを命に刻む研修会でした。
(写真は撮影の為マスクを外したものです)

議会のトリセツ

未分類 / 2022年9月3日

056D1825-0056-452B-8FBC-332409C66B21今回の江藤先生のテーマは、議会質問です。議会質問には、本会議で行う一般質問と予算員会や決算委員会や常任委員会等で行う議案等への質疑、討論などがあります。議員の存在意義においても重要な仕事だと思っています。政治理念や選挙公約などと質問内容を時系列にみて整合性があるかどうかを調べてみれば、その議員の本質に迫れると思います。
特に一般質問は、議員個人の問題意識や主張を提案したりする場でもあり、行政も議員個人の質問や主張に対する答弁に止まります。しかし、議員個人ではなく議会の合意形成に基づく質問や主張は、行政は重く受け止めて答弁もより明確且つ実効性を伴います。そこに二元代表制の一翼の議会機能が発揮されると言えます。議員の質問や主張を議会として合意形成をはかる力量や議会システムを有する事が質の高い議員や議会の証かなと思います。