ESD教育(持続可能な開発のための教育)
四日市市大学エネルギー環境教育研究会へ山内みちあき県議とお邪魔しました。
ESDとは、環境、貧困、人権、平和、開発等の問題を自らの問題として捉え、身近なところから取組む事により、課題解決につながる新たな価値や行動を生み出すこと、それによって持続可能な社会を創造していくことを目指す学習や行動です。
四日市市大学エネルギー環境研究会は、ESDアクティブ・ラーニングによる出前授業で持続可能な社会のための「人づくり」の活動をされています。大学が地域で課題解決型の学びを推進されている。
これらの活動が、未来を担う子どもたちのエンパワメントにつながると思います。将来、子どもたちが、地域や世界で地球のため、平和のため、環境のため、教育のため、様々な人道的な活躍を想い描くとワクワクします‼️
未来学者 ヘイゼル・ヘンダーソン博士の「地球規模で考え、地域から活動する」考えと同じ理念と行動に意気投合した意見交換でした。