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東日本大震災から8年。
毎年、岩手県大船渡市の児童が沖縄県を訪れて、震災を伝え、沖縄戦の戦災を学ぶ民間交流が続いています。
ことし1月も那覇市議会を訪れてくれました。
風化に立ち向かう大切な取り組みです。
未曾有の震災で亡くなった方は全国で1万5897人(警察庁発表)。
関連死を含めると犠牲者は2万2千人超。
行方不明者はいまだ2533人。今も約5万2千人の方々が避難生活を送っています。
犠牲者のご冥福を祈るとともに被災者の皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。
震災のとき幼かった大船渡市の児童たちが親や祖父母に聞いた記憶を健気に伝えてくれる姿に思いを馳せた3・11でした。
風化と風評被害、この2つの風と闘うことを誓った8年めでした。

東日本大震災から8年。
犠牲になられた1万5千人の方々に心より追悼の誠を捧げますとともに切れ目のない復興支援を加速させてほしいと願っています。
失われた命を決して無駄にしないとの思いを私が強くしたのは、東日本大震災で障害者の死亡率が全住民の死亡率の2倍であったことを知ってからです。
自力で避難することが困難な高齢者や障がい者の方々をどのように避難させるか。
これまで先進地・大分市や兵庫県西宮市を視察。
2016年から毎議会、那覇市の災害弱者支援が進むよう議会質問で取り上げてきました。
そしてようやく2019年施政方針の主要施策の中に「災害時における避難行動要支援者の避難を迅速に行えるよう、避難を支援する関係団体への要支援者名簿の提供、個別避難計画を行う」とはじめて明記されました。
那覇市の要支援者は約4万7千人。
そのうち介護度や障がいの重い8千人の方々から優先に個人情報共有の同意書が送付されることになりました。
真に支援が必要な人を把握する作業が新年度から始まります。
災害が起きたら諦める。
多くの障がい者の方々はアンケートでそう答えています。
誰も置き去りにしないために何ができるか。
できることから前に進めてまいります。
そして那覇市の施策をこれからも推進してまいります。

きょう3月9日は父の命日です。
父は戦後すぐ那覇軍港内で米国から沖縄の米軍基地に運ばれてくる貨物を港で管理する仕事に携わっていました。
沖縄が日本復帰したあとも軍港で働き、安謝に新港ができてからは、小規模の船舶代理店の代表を務め、港湾内の物流事業の発展に微力ながら尽くしてきました。
このほど那覇港が国土交通省より官民連携で整備する港湾に選定されました(3月1日)。
2020年には那覇新港ふ頭北西側に第2クルーズバースが整備され那覇港が国際クルーズ船の拠点になっていく青写真が示されました。
戦後の混乱の中で独学で英語を学び那覇軍港や安謝港で外国の船会社との取り引きに奔走し、港湾の環境整備と従事者の成長を心から願っていました。
そんな父の仏前に那覇港の発展と未来を報告したいと思います。
元気だったらことし89歳。
同い年の母に父の分まで親孝行をと誓います。

きょう3月8日は「国際女性デー」。
女性が社会や政治の場において平等に参加できるよう呼びかける日で、国連が1975年の国際婦人年にあたり制定した日です。
日本は政治の分野で女性の国会議員の少なさが際立っているそうで、衆議院で10・1%、参議院で20・7% 。
現在、公明党の国会議員は54人。
そのうち女性国会議員は衆議院議員4人、参議院議員5人の9人です。
「日本は依然として相対的に男女平等が進んでいない経済圏の1つ」と厳しく指摘されています。
しかし、公明党は全国に約3000人の地方議員がおり、そのうち約900人が女性議員です。
党所属議員の3分の1が女性であることは公明党の強みです。
女性の視点は生活者の視点です。
来週3月11日に発売開始される初の国産液体ミルクも公明党女性委員会が被災地での女性の声を生かして実現したものです。
私も公明党女性議員の一員として、これからも小さな声に耳を傾けて那覇市政に届けるためにがんばってまいります!

きょうの公明新聞に骨髄バンクの記事が掲載されていました。
競泳女子日本代表の池江璃花子選手がことし2月12日に白血病と診断されたことを公表。
以来、全国で骨髄バンクへの関心が高まっています。
沖縄県骨髄バンクを支援する会によると、県内でも問い合わせが急増し、2月は普段の10倍のペースで登録数が推移したそうです。
沖縄県は人口比でドナー登録者が全国1位ですが、2月は実数においても全国トップに。
特筆すべきは20代の登録者数も全国1位であることです。

沖縄の若者を誇りに思います。
しかし全国で現在46万人のドナーがいても骨髄移植を希望する患者をカバーできていないのが実状です。
ドナー登録可能年齢は18歳から54歳まで。
多くの皆さんに骨髄バンクへの理解を深めていただきドナー登録への協力を心から願うものです。

https://www.jmdp.or.jp/sp/reg/

‪いま那覇市議会は2月の定例議会真っ最中です。
2019年度一般会計予算案1468億1400万円を4つの常任委員会で審査しています。
新年度予算は、前年度より7億5千万円(0.5%)減で4年ぶりの減額となっています。
小学校の建設事業費などが減ったためです。
市税は18億円増の494億円で過去最高に。
税収が増えるのはいいのですがその分、地方交付税は減り、3%減の81億円。‬
‪沖縄振興特別推進交付金も減額されています。
歳出については54%を民生費が占めています。
主な建設事業費では、新市民会館の建設費(新文化芸術発信拠点施設整備事業)が29億円計上され、2021年3月の開館に向けて工事が進んでいきます。
きょう午前中の本会議では、2018年度2月補正予算34億4689万1千円が可決されました。
あすは幼児教育無償化関連事業やプレミアム付商品券などの2億7千万円余の追加補正予算の審査があります。
3月15日の会期末までしっかり審議に臨んでまいります。

2月1日から始まった読売巨人軍の那覇キャンプが2月28日で終了。
ジャイアンツの那覇キャンプが始まって来春で10年の節目を迎えることから那覇市はこの1年を通して市民県民や観光客のみなさんに巨人軍を身近に感じてもらえるような取り組みを行っていきます。
プロ野球キャンプにぎわい創出事業として沖縄振興特別推進交付金を活用し約3000万円の新年度予算を計上しています。
4年ぶりに指揮を執る原監督のもとチーム一丸となって日本一をめざしてほしいです。
那覇市もしっかり応援してまいります。
那覇キャンプでの成果を生かしてがんばれジャイアンツ!
きょうから3月。
公式戦が待ち遠しいです。

那覇市議会2月定例会一般質問4日目(2月25日)に質問に立ちました。
・ひとり親家庭支援
・健康行政
・福祉行政
の項目について発言。
那覇市の母子生活支援施設に10代や中学卒業の若年未婚母子の入所が増えていることを受けて母子生活支援センターを「学び直し」の場所として高卒認定事業を活用した予算面の後押しができないか提案。
そのほか県内初の骨髄ドナー支援事業の初年度の取り組みを確認。
5人分の予算がすべて助成見込みと伺い事業の導入を進めてきてよかったと安心。
沖縄県骨髄バンクを支援する会によると、競泳の池江璃花子選手の影響で県内の骨髄バンクへの問い合わせも急増。
ふだんの10倍のペースで登録者が増えているそうです。
沖縄県は人口比でも登録が全国トップ。
2月は実数においても全国1位であることを紹介。
ドナー助成申請者が増えた場合も予算措置を行うことを確認しました。
人口内耳装用者(児)について手術後の支援がない状況に置かれていることを訴え、人口内耳用電池の助成を強く求めました。
市主催ではじめて実施した高齢者虐待防止研修については出前研修も行うよう要望しました。
代表質問、一般質問の緊張感の疲れを少し癒して(^^) 常任委員会の審査に入ってまいります。

日本国内でどこよりも早く桜が咲く沖縄。
沖縄本島北部から開花が進み、南部の那覇市でもいま見頃を迎えています。
那覇市の与儀公園や漫湖公園では恒例の桜まつりが行われています。
あす2月12日からは那覇市議会の2月定例会が開会します。
桜が満開に花を咲かせているように私も精いっぱい議会の準備に取りかかってまいります。
写真の桜は那覇市の首里で見かけました。
介護相談員活動の帰りに足を止めて撮った桜です。
介護の現場を見たあとは色々なことを考えさせられます。
メジロが桜の木を枝から枝へと美しい鳴き声を響き渡らせていました。
美しくそして強い心で進んでいきたいと思いました。

公明党那覇市議団6人で1月22日から25日まで県外へ視察に行ってまいります。
兵庫県明石市で子育て支援、茨城県つくば市で防災、東京都稲城市では介護について学んでまいります。
また東京では国会の衆議院議員会館で外国人材就労と入管法改正やアレルギー対策、災害時の避難所運営支援などについてレクチャーを受ける予定です。
気温の寒暖差による体調管理に気をつけて有意義な視察にしてまいります。

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那覇市議会議員 大城幼子