ご挨拶
ハイサイ（こんにちは）。
金城リョータです。
２０２１年７月那覇市議選で初当選をさせていただきました。
私は、創価大学時代に地元沖縄の文化である三線を独学はじめ、エイサーのサークル活動を通し、人と人の心をつなぎ元気づける沖縄の文化の素晴らしさを実感しました。大学卒業と同時に地元那覇に戻り、琉球古典音楽の芸の道に足を踏み入れました。芸能活動とは別の仕事で生計を立てながらも、ほとんどの時間を歌三線の芸道に注ぎ、実演活動を通して文化を発信してきました。
２０２０年３月、３年間の組踊（歌三線）の実演家養成研修を修了する頃、新型コロナウィルスによる制約、抑制された社会状況となり、文化芸術活動も例外にもれず苦境に陥りました。
そのような状況を政治の立場からさまざまな課題解決をリードしていきたい。また、生まれ育った那覇を、もっと笑顔溢れる元気な街にしていきたい。そう決心し、立候補しました。
公明党の立党精神である「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」を心のど真ん中において、一人ひとりの市民の声を大切に市民福祉の向上を目指し全力を尽くして参ります。
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