壺屋のウフシーサー前の3本の桜の木にサクランボが実りました^_^
平成22年12月議会で、整備中の牧志壺屋線の桜坂十字路〜やちむん通り入り口の街路に、桜坂の地名に由来する桜の植栽をと提案。担当部長からは「桜は植栽環境や管理上、葉や根の張り方で難があり不適当との判断から、桜に似たピンクテコマを選定している」との答弁。要するに街路樹に適さないとのことでした。
幾度か要請の末、平成24年2月議会にて、「歩行者のたまり空間が数カ所あるので、桜の植栽可能」との答弁を得て、5本ではあるが桜を植えて頂きました。
あれから数年経って大きく成長した桜、今年も見事な花を咲かせ、地域の皆さまに喜んで頂きました(^^)/
午前中、那覇市古波蔵の漫湖公園にて、市公園管理課職員と地域住民との立ち合い現場調査をセットし同行。
大雨が降ると遊歩道の水はけが悪く公園利用者が歩行できない箇所があり、昨年6月定例議会で対応を求めた案件。議会質問後、早速補修頂いたが、まだまた不十分な対応であったことから現場での立ち合い調査となった次第。併せて、議会質問でも取り上げた公園内のジョギングコースの路面整備について、地域の方々から重ねて要望がありました。
昨年4月から、市内2か所の公園(新都心公園、漫湖公園)で公園駐車場有料化実験がスタート。整備十分な新都心公園に比べ、何かと整備の遅れている漫湖公園については、有料化を機に十分な整備を行うべきと強く要望しているところです。
去る2月24日の2月定例会一般質問で、小学校入学児童に対するランドセル代などの学用品の就学援助費を、現行の入学後の10月支給から入学前支給へと対応するよう求めました。教育委員会は、「入学前であるため教育委員会のみで受付し(学校での受付ができない)、個別の認定作業等を行うには非常に時間を要することから対応は困難」との答弁。全国の中核市の中で八王子市が実施している事例を参考に対応できないか求めたところ、「研究していきたい」との再答弁でした。
今回の公明提案による文科省の要綱改正が追い風になることを期待します。また、教育委員会の認定事務等の簡素化やスピード化を図れる工夫(電算システムの改修など)へのバックアップも含め、来春から対応できるよう強く求めていきたい。