第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画完成
コロナ禍での女性の生理の貧困
まるごと町ごとハザードマップ
新たに防災備蓄品として生理用品と液体ミルクが
令和3年3月、町役場と生涯学習センターに生理用品が設置された同時期に、防災備蓄品として生理用品と液体ミルクが備蓄されました。
生理用品は要望書提出時に、消費期限が近づいてきたらローリングストックとして、公共施設や学校に提供できるように要望していました。
又液体ミルクは、熊本地震の被災地では粉ミルクからミルクを作るために、炊き出しをしている所にペットボトルのお水を持って行って、鍋で温めてもらってミルクを作り、ミルクを作られた方は、あの時お湯が無かったらと思うと怖いと思ったと言われていました。
その後、支援物資としてフィンランドから液体ミルクが届き、液体ミルクの必要性が認識されました。
平成30年9月定例会の一般質問で、防災備蓄品として液体ミルクの備蓄を訴え、その後も推進してきました。