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みなさん、こんにちは。

3月31日に国の地震動想定が見直されました。

ここ、名古屋市を含む東海・東南海・南海の3連動地震の被害想定も大分見直され、甚大な被害を想定した防災対策を考えなければならなくなりました。

私は去る3月11日からの4日間、東日本大震災から1年を期して、携帯電話でのアンケートを実施しました。

現在、公明党は東海防災・現在力UPプロジェクトを展開していますが、地域などでお話をさせていただく際に、このアンケート結果を引用しています。

そのアンケート結果について「詳しく知りたい」とのお問い合わせを頂きましたので、参考まで紹介させていただきます。

アンケートの有効回答数:161名

対象者:愛知県およびその周辺にお住いの方

問い1)3月11日で東日本大震災より丸1年がたちますが、現在も被災地のためにしていることはありますか?(複数回答可)

【有効回答数:257】

義援金・募金・寄付など → 回答数:66(率:25.7%)

被災地産品などの購入 → 61(23.7%)

新聞などの被災地に関する記事を読むようにしている → 96(37.4%)

上記以外の活動をしている → 10(3.9%)

何もしていない → 24(9.3%)

問い2)大震災以降、あなたの災害・防災への意識は変わりましたか?

【有効回答数:161】 

大いに変わった → 56(34.8%)

少しは変わった → 93(57.8%)

あまり変わっていない → 12(7.5%)

問い3)東日本大震災以降、実行した災害対策は何ですか?(複数回答可)

【有効回答数:288】

家具等の転倒防止 → 35(12.2%)

窓ガラスの飛散防止 → 5(1.7%)

地震速報器の購入 → 7(2.4%)

非常持ち出し袋やヘルメットの用意 → 75(26%)

避難場所や連絡方法等の確認 → 77(26.7%)

居住地などの海抜やハザードマップ等の確認(津波・液状化等) → 37(12.8%)

上記以外の対策をしている → 18(6.3%)

特に何もしていない → 34(11.8%)

問い4)3連動地震や5連動地震の発生はいつごろ来ると思いますか?

【有効回答数:161】

いつ来てもおかしくない → 125(77.8%)

3年以内 → 7(4.3%)

5年以内 → 6(3.7%)

10年以内 → 13(8.1%)

10年以上あと → 6(3.7%)

来ないと思う → 4(2.5%)

以上のようになっています。

問い2の「意識が変わりましたか?」への回答が、「少しは変わった(57.8%)」が最も多かったのには驚きました。

被災地を実際に見てきたうえに、名古屋へ避難されている被災者の支援をしている私地震は「大いに変わった」のですが、おおむね世間もそうなのだろうと安易に考えていたからです。

あれだけの巨大地震を経験して尚、「少しは変わった」が「大いに変わった」の倍近くになることは、政治に関わるものとして深刻に受け止めて意識向上に努めなければなりません。

問い3の「実行した災害対策は何ですか?」の回答で最も多いのは、避難場所や連絡方法の確認(26.7%)で、2番目は非常持ち出し袋やヘルメットの用意(26%)です。

そのあと、海抜やハザードマップの確認(12.8%)、家具等の転倒防止(12.2%)と続きます。

窓ガラスの飛散防止や地震速報器の購入はいずれも低い数値でした。

安全な避難場所の確認と、家族が散り散りにならないように連絡方法を決めておくことは大事なことです。

しかし、一方で比較的コストがかからない方法を実行している面もあります。

飛散防止や速報器の購入、家具の転倒防止にもそれなりのコストがかかります。

命を守るために必要な準備が平均的にできるようにすることも、今後考えなければならないと思います。

今後、充分な分析をしていきますが、震災1年を期して実施したアンケートは様々なことを教えてくれました。

尚、現在配布中のまっすぐ通信にも同様のアンケートはがきを付けています。

お手にされた方はぜひご協力ください。

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たなべ雄一 Twitter
公明党広報