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本日付の公明新聞に上のような見出しの囲み記事が載りました。

細野氏は「未納者が増えると年金が破綻するって誰が言った?」の著者として有名で、私もこの本を読んで年金のことを正確に理解するきっかけを作った一人です。

その細野氏が国会で今の年金問題について教育の観点から意見陳述をしました。

公明新聞の記事では物足りなかったので、動画を検索—ありました!YouTubeで見つかりました。

http://www.youtube.com/watch?v=eOywzgfVcbE&feature=player_embedded

是非、この講義(!)を見ていただきたいと思います。(タイムカウント39:05あたりから細野氏が始まります)

細野氏は国民(議員や官僚も含む)年金の理解の実態との乖離は「天動説と地動説くらい」の隔たりがあると言っています。

なるほど、私も同意見です。

それくらい日本人は自分の国の社会保障制度なかでも年金制度のことを知らない、というよりも誰も教えてきていない、と言えると思います。

細野氏は現在、社会保障の教育推進に関する検討会委員というお立場でご活躍中ですが、年金問題(未納問題に限らず、年金をいたずらに「問題」扱いする状況総括してそう言っていると理解しています)を抜本的に解決するには社会保障教育をすすめるしかない、というご意見の持ち主です。

私も議員になって以降、折りあるごとに市民の方から年金についての不満や不信感を聞くにつれ、子どもたちと親御さんを対象にした「年金寺子屋」を開催して年金等の社会保障制度に関する正しい知識を身につけていただく必要を感じていました。

「年金寺子屋」は学校等の教育機関で行なえないなら、自分が有志の方の力を借りて地域から始めよう、という気概の中で構想したものです。

現在までまだ着手できていませんが、昨年11月に開いた「市政報告会」の中で私は政治家になって初めて年金についてお話をさせていただきました。

いち地方議員である私が国の制度である年金を語るのは僭越であることは十分に承知していますが、市民の中には年金と生活保護を単純に比較する等の感情論が根深く、また、この国の基本的な単位が大家族から核家族そして単身世帯へと変わってきているのを一番間近で見ている地方議員の目線で年金を語ることもきっと有意義であろうと考えて、意を決したわけです。

また、ある意味では日々の市民相談で生活保護のご相談を受け、その中に少なからぬ無年金の方を見る時、あるいは子供や親族の援助が受けられない方、天涯孤独の方等々…地方議員はもっとも生活の実態を知っているとの自負もあります。

ともあれ、細野氏の意見陳述は短い時間ではありますが一見の価値ありです。

一度と言わず、分かるまで何回でも見ることをお勧めします!

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たなべ雄一 Twitter
公明党広報