こんにちは!市会議員のたなべ雄一です。今年も残りわずかとなりましたが、いかがお過ごしですか?さて、去る12月7日に11月定例会が閉会しました。ここでは「名古屋市集団回収における古紙の持去り防止に関する条例」が全会一致で可決しましたが、これは公明・自民・民主が議員条例として共同提案したものです。昨年夏ごろから、学区など地域で回収している古紙(新聞等)が持ち去られる事件が全市的に発生しています。調べてみると、近隣県から来る外国人などが集団で持ち去っていることが分かりました。名古屋市では平成12年から古紙の回収を全て市民で行って頂いています。地域には1キロあたり市から3円の事業協力金と、回収業者から3円の売却金(時価)が支給され地域の運営資金に充てられます。回収業界の推計では年間2千トン以上の古紙が不当に持ち去られているそうです。法律や条例では禁止されていないため、警察も市当局も決定的な防止策が打てず、地域から相談を受けた私は、昨年9月定例会で河村市長に「条例改正などの防止策を」と訴えましたが市長からはその気がない答弁。「市民の財産は議会が守る!」と決意し、約1年かけて今回の条例成立ができました。条例では古紙の持ち去りを禁止し、違反者には氏名公表と5万円以下の過料を科しています。来年7月からの条例実施に向け市が準備を進めていきます。公明党主導で、市民の声が条例を作り、市民生活を守ることができました。ご協力や応援をしてくださった方々に心から感謝申し上げます。有難うございました。
