トイレがきれいになることは、とても喜ばしいことです。
名古屋市教育委員会では、学校のトイレを含めた学校施設全体のリフレッシュプランを作り、計画的に整備・工事を進めることになりました。
この「学校施設リフレッシュプラン」のなかで、学校トイレについては必ず20年を経過するごとに改修するものと位置づけられたことは評価に値します。
同プランによれば、学校を築年数によってグループ分けを行い、おおむね20年ごとに改修を行うことで一層の長寿命化を図るとしています。20170626162458

最も築年数が古いAグループ(築50年以上)の校舎は252棟もあり、続くBグループ(築41~49年)467棟とあわせるとナント全体の44.1%が両グループに入っていることになります。
ちなみに私の地元・名古屋市西区の小中学校をグループ分けするとこうなります。20170628164640

一方で、整備費については、多い年度で100億円(一般財源)に迫る多額の予算が必要となります。20170626170711
特に第1期が始まった直後に予算不足によって改修が遅れることになれば、プラン全体の進行が大きく狂います。
つまり、来年度予算が見込み通りに計上されなかった段階で、このリフレッシュプランは、まさに「絵に描いた餅」となります。
本年9月議会でここんとこを質します。
