名古屋市会議員 さわだ晃一
(西区)

時代を見つめ、次代を変える。

まもなく1年

未分類 / 2012年3月1日

 昨年の3月に初当選させていただいてから、まもなく1年が経とうとしています。

 リコールによる出直し市議選の直後、生まれて初めて入った円形の本会議場。支援していただいた皆さんと一緒に着席しているような深い感慨と、市長選で圧勝した河村市長と過半数を占める減税日本ナゴヤ、厳しい選挙戦を勝ち抜いて来た自民・民主など、いわゆる既成政党所属議員が一堂に会しての異様な熱気に、気圧されないようにと必死に踏ん張っていました。

 本会議場での市長の提案説明、代表質問につづき、個人質問が行われます。バキバキに緊張して初登壇しました。
 内容は、文化芸術の助成制度に関する相談に行った場合、「うちの担当ではない」などと、タライまわしにされず、1か所で知りたい情報を受け取ることができる窓口を設置することや、入札制度の改善など3項目を質問しました。
 

 提案が実り、来年度から文化芸術団体に対して国・県・市が行っている支援制度の情報をいっぺんに教えてもらえる窓口が設置される予定です。具体的には名古屋市文化振興事業団が行いますが、助成制度以外にも、指定管理者のネットワークを生かし、市内すべての文化小劇場で開催されている公開講座などの情報が共有できるシステムが出来上がるようです。これにより、例えば、「三味線を習いたい」と希望される方に対して、「〇〇区文化小劇場で毎月〇曜日に活動を行っている団体がありますよ。」と、具体的な情報も得られるようになる予定です。

 本会議での個人質問が終わると、委員会での審議が始まりました。名古屋市には6つの常任委員会があり、75名の市会議員が、財政や土木など、行政組織ごとに所管している事務分野にわかれて審議を行います。選挙の影響で、本来であれば2月に行われる平成23年度予算の審議にいきなり突入し、試行錯誤を繰り返しながら質疑を繰り返すこになりました。

 いま振り返れば、準備体操なしで100mを全力疾走するようなものでした。
 それにひきかえ、現在開かれている2月定例会は、少し熱気が感じられない気がします。
 ある新聞社が、「公明党が困っている状況が一番おもしろい」と冗談交じりに言っていましたが、見方を換えれば、党市議団の置かれた立場が極めて重要であるということなのでしょうか。

 いつの日か、話題の中心である河村市長が交代する時期が来ます。市民のために、いつまでも熱気ある議会にしていくための不断の改革が必要であることは言うまでもありません。

 今後も市会議員として肌で感じたことや、日常の活動などを綴っていきます。