3月4日本会議で、個人質問を致しました。
今年の7月予定の、参議院議員選挙から実施をされる選挙権年齢が、18歳以上に引き下げられることになり、小中学校からの主権者
教育が必要である事、若者を初めとする有権者の投票率向上策など
を質問し、当局からは、小中学校の総合学習などの時間を利用し、そ
こに親にも授業参観で参加できるようにしていくとの答弁がありました。また、投票率向上策としては、投票、開票の実務に若者を起用し
て行く事、わかりやすい、見やすいウェブサイトの開設、大学構内で
の期日前投票所の開設などをしていくとの答弁を頂きました。
