本日、伊藤渉、公明党愛知県本部副代表(前衆議院議員)
と、近藤かずひろ市会議員の3人で、八事、野並の交差点で街頭演説を行いました。
ゴールデンウイークのせいか、車の数は若干少なめでしたが、、沢山の方々に手を振って、ご声援を送って頂きました。本当に感謝申し上げます。
私は、27日に川村市長に、公明党名古屋市議団として、緊急要望を致した内容などを話しました。
その要望は、最近子供たちの集団登校時に、自動車がその列に突っ込み、小学生の方々の命が失われる痛ましい事故が多発しております。公明党は20年前に県下で、子どもの目線の高さから見た「通学路安全総点検」を展開し、全国規模で安全点検が実施されたことから、相次ぐ通学路における子どもの命を交通事故や事件から守るために、本市においては市長を先頭に全庁的な緊急対応を講ぜられることを、強く要望するものです。
全ての事故、事件が無くなることを祈るばかりです。これからも、街頭演説を行い、お訴えをしてまいります。
演説を見られた方は、気軽に声を掛けてください。
本日、名古屋市応急手当研修センター(伏見ライフプラザ14階)
におきまして、普通救命講習を受講してまいりました。3時間の講習で、AED(自動体外式除細動器)による電気ショックと心肺蘇生法を実際に人形を使用し、講習を受けて参りました。
また、気道異物の除去の仕方や、大出血時の止血法を学びました。現在、党の方で防災、減災力アッププロジェクトの推進をしています、もしもの災害が起きたときに、少しでも皆様のお役に立つ事が出来ればと、講習を受けて参りました。
以前にも(平成9年5月)普通救命講習を受けていまして、今回が2回目です。やはり定期的に講習を受けていないと、いざと為ったときに役に立ちません。
本当は、役に立つ日が来ないことを願うばかりですが、東海、東南海、南海地震の三連動地震が、いつ起こっても不思議ではないと言われておりますので、備えあれば憂いなしの体制でおります。この講習は、地震などの災害時だけではなく、普段の生活のなかで起こりえる災難などにも役立ちます。