Menu

  • Home
  • ブログ
  • プロフィール
  • 政策
  • 1期目の実績
  • 2期目の実績
  • 3期目の実績
  • 公明党市議団の実績

公明党名古屋市会議員 近藤かずひろ

陸前高田市

2011年8月20日

8月16日(火)は陸前高田市に行ってまいりました。

始めに震災で全壊してしまった陸前高田市役所の仮庁舎に車で向かいました。車で向かう途中も、陸前高田市内に入ると、津波により捻じ曲げられたガードレールや車の残骸など、海などまだ見えていない地点にも津波被害の爪痕が残っておりました。市内中心部に入ると、津波によりすべてが流されてしまった荒野に、積み上げ並べられた廃車の山、うずたかく積まれたいくつもの瓦礫の山を目の当たりにし、私は言葉を失ってしまいました。お亡くなりになられました皆様のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆様に心よりのお見舞いを申し上げ心の中で合掌いたしました。

仮庁舎にて被災状況の説明を受けました。マグニチュード9.0、津波の高さは市内中心部で約15.5m、被災戸数は3368戸、ほとんどの公共施設も全壊し、農業や漁業、林業や地場産業が壊滅的な状態となりました。想定を超える津波被害が、かけがえのない尊い生命と財産を奪い去りました。陸前高田市の一日も早い復興の為に、名古屋市は「丸ごと支援」体制をとらせていただき、現在も名古屋市の職員36名が現地での業務支援を行なっております。長期の方で24年3月まで滞在支援される方もおられるそうです。心よりの敬意を表したいと思います。主に事務関係の支援をしておりますが、その他、被災した中学生が使用するための復興応援自転車の提供や、陸前高田市への事業進出や雇用創出を通じて復興支援を考えている企業に対し、地元ニーズとのマッチングを図るための支援や、陸前高田市職員の健康診断の実施、津波浸水地域への害虫駆除及び消毒、陸前高田市の子供たちを名古屋市へ招待するなど、多岐にわたる支援を行っております。現地で説明をしてくださった皆様も、名古屋の支援に心からの感謝を述べられておられましたのと、復興に向けて、1年2年と言わず、長い期間の支援を期待しておられました。

今後、陸前高田市は復興基本計画を定め、世界に誇れる美しいまち、ひとを育て命と絆を守るまち、活力あふれるまちを基本理念に掲げ力強い復興を目指します。津波に強い防潮堤の建設や道路、鉄道の整備と「まちづくり」を連動させ災害に強い街づくりを目指していくと語っておられました。私たち公明党名古屋市議団としても、名古屋市としても全力で支援をさせていただきますとお伝えをさせていただきました。

陸前高田市沿岸部には約2kmにわたり防潮林として7万本の松が植えられておりました。今回の津波被害にてほぼすべての松が倒されてしまいましたが、奇跡的に1本だけ倒れることなく立ち続けている松があります。地元の皆さんは「希望の一本松」「ど根性松」と呼び、復興へのシンボルとしております。私も仮設のプレハブで営業を再開しておられました文具店にて、一本松のクリアファイルと、バッチを買いました。そのクリアファイルには「希望の一本松 伝える命 伝わる命。」と書かれておりました。そしてバッチには「がんばっぺし」と。。。東北の皆様の負けじ魂に感動の思いと、微力ながら全力での応援を心に誓いました。

陸前高田市・釜石市に行ってまいりました。

2011年8月19日

8月15日~8月16日の2日間、公明党市議団5名にて陸前高田市、釜石市、気仙沼市に行ってまいりました。

この度の震災でお亡くなりになられました方々のご冥福をお祈り申し上げるとともに、被災された皆様に心よりお見舞い申し上げます。うずたかく積まれた瓦礫の山や津波により被害を受けた建物を見るたびに、心の中で合掌せずにはいられないほどでした。名古屋市がお手伝いをさせていただいております陸前高田市への支援はもとより、被災地域全域の一日も早い復興のために全力で支援をさせせていただきたいとの思いで一杯になりました。

8月15日(月)初日は、釜石港の湾口防波堤の被災状況を視察してまいりました。写真では、高台から撮影をしたため湾口防波堤の被害状況を見ることはできませんが、このたびの震災による津波被害により、大部分が移動、もしくは破壊をされてしまいました。2009年に総事業費1200億円を費やして完成した釜石市の湾口防波堤は全長が1960m、水深63m(ギネス記録)に及び、北堤が990m、南堤が670mのハの字型の形状となっており、中央開口部は300mあり、大型船の就航も可能な防波堤となっておりました。構造は、海底に捨石マウンドとよばれる岩石で固められた基礎部分があり、その上部に「ケーソン」と呼ばれる鉄筋コンクリート製の箱状のものに岩石を詰め込んだもの(高さ30m×よこ30m、重量16000トン)を77函並べることにより築き上げられました。想定した地震は明治三陸地震(マグニチュード8・5)。しかしながら、このたびの震災による津波は、湾口防波堤を破壊し、それを乗り越え、沿岸部にて約7~9mの津波となって襲い掛かりました。自然の脅威を感じずにはいられません。

今回の視察にて、現地にて説明をしてくださった方のお話をお聞きすると、現在、湾口防波堤については様々な角度からの検証がなされているとのことでした。その一つとして、湾港空港技術研究所の出した検証結果として、「湾口防波堤は津波被害の軽減に一定以上の効果を発揮した」との検証結果を発表したとのことでした。釜石港には沖合20km地点にGPS波浪計(公明党名古屋市議団が6月議会にて質問要望しました)が設置されており、GPS波浪計のデータによると、湾口防波堤が無かった場合の沿岸部にての津波高はおよそ13mと推測されたのに対し、実際の津波高は7~9mという結果であったそうです。湾口防波堤の存在が、津波のエネルギーを少なからず減衰させ、津波高を軽減させたというデータを導き出しました。しかしながら、破壊された湾口防波堤を今後どのように再建(復旧)していくのか、また減災という視点から、沿岸部防潮堤、港湾や市街地の復興も含め総合的な検証が必要となってまいります。

その後、釜石港に移動し、地震により約70cm沈下した岸壁を見に行ってまいりました。写真でもわかるように岸壁が海面とほぼ同じ高さにまで沈下しております。現在は土嚢を積んで応急処置が施されております。津波により中型の船が一艘、港施設を破壊した後、岸壁に乗り上げておりました。釜石港は鉄鋼・鋼材とともに完成自動車の輸入出も扱っており、地元経済の重要拠点であります。地元の方の説明では、港の復興も、町の復興も、すべて湾口防波堤の復旧がカギを握っているとのことでした。震災という筆舌に尽くせぬ苦しみを乗り越え、釜石の皆様が、震災前を凌ぐほどの活気と安心・安全を手に入れていただけるように、日本中が支えあい励ましあい幸福な日本を築き上げていくことを祈るばかりです。

経済水道委員会 現場視察

2011年8月10日

本日は、経済水道委員会が開かれ、始めに先日の委員会視察における意見交換が行われました。終了後は現場視察となり、鳥居松沈澱池、鍋屋上野浄水場に行ってまいりました。

写真は鳥居松沈澱池です。ここでは犬山取水場から取水した木曽川の原水のなかの不純物を沈澱させ、きれいになった上水(水面に近い上層部)を鍋屋上野浄水場まで流しています。鍋屋上野浄水場では、現在主流の急速ろ過方式とともに、大都市としてはめずらしくなった「緩速ろ過方式」も残されているため、その前段階として、予め不純物を沈澱させ取り除いておくための沈澱池が必要となるそうです。一般的に、消毒以外の薬品を使用せず、ゆっくりと時間をかけて不純物を沈澱し、ろ過させていく緩速ろ過方式のほうが安全でおいしい水ができるといわれています。しかし、広大な面積と時間を要するために、現在は比較的省スペース、且つ、ろ過速度の速い(より大量の水をろ過することができる)急速ろ過方式が主流となっております。その速度は緩速ろ過の30倍になるそうです。また、原水の濁度が高い場合にも効果が高いといわれております。しかし、処理過程にて凝集剤という薬品を使用するため、水のおいしさは、やや劣るといわれているそうです。現在、鍋屋上野上水場は工事中で、平成26年の「名古屋市水道通水100周年」の完成を目指しております。より安全でおいしい水を追求すべく私も現場に足を運び、学んでまいりたいと思います。

視察終了後は緑区に戻り、夜の挨拶回りをいたしました。今日も皆様とお話をさせてただく中で、様々な相談を頂くことができました。お役にたてるよう全力で頑張ってまいります!今日も暑い一日となりましたが、お世話になりました皆様、本当にありがとうございました。

鍋屋上野浄水場にて説明を受ける (右)福田せいじ議員 (左)近藤かずひろ

中川運河視察

2011年8月9日

皆様、お久し振りです!暑い日が続いておりますね。

本日、私は、名古屋市会で上下水道といえば、この人、福田せいじ議員とともに、中川運河および周辺(露橋水処理センター付近)の下水道管の調査に行ってまいりました。中川運河は1930年に通水し、開通当初は「東洋一の大運河」といわれ、木材の水運などで名古屋の発展に大きく貢献をしてきました。写真は中川運河と並行する堀川を結ぶ松重閘門です。水位の違う堀川と中川運河に船を運航させるため、閘門にて両運河の水位調節を行なっておりました。現在、松重閘門は閉鎖をされておりますが、1993年に名古屋市の都市景観重要建築物に指定され、夜間にはライトアップをされております。その後、松重ポンプ所を視察し、最後に終点となる笹島ライブ駅南付近を見てまいりました。

堀川とともに中川運河における水質の向上も必要ですね。また、以前、名古屋工業大学の秀島先生や冨田先生の講演を聞かせていただいた時にも議論が交わされておりましたが、美しい水辺環境の整備とともに、堀川や中川運河を利用した、周辺地域を巻き込んでの新しい観光スポットの創設などにも個人的に非常に興味を持ちました。

明日も経済水道委員会の所管事務調査が入っており現場に行ってまいります!動き、学び、皆様のお役にたてるよう一生懸命、がんばってまいります!

松重ポンプ所にて撮影。

中川運河(露橋水処理センター付近)にて撮影。(右)福田せいじ議員 (左)近藤かずひろ

近藤かずひろTwitter
@kondo_kazuhiro からのツイート
最近の記事
  • 特別支援学校における スクールバス送迎に関する要望
  • 令和6年度 予算編成に対する要望
  • 知事・市長に対する緑区公職者要望
  • 市会議員選挙4期目の当選
  • 【生活まもり 希望をつくる】地方議会の実績ムービー ※近藤和博の実績を紹介
公明党広報
@komei_koho からのツイート
カレンダー
2011年8月
月 火 水 木 金 土 日
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
« 7月   10月 »
サイト管理者
  • 名古屋市会議員 近藤和博
  • kazvortex@gmail.com

Copyright c 2010 近藤 和博. All Rights Reserved. 〒458-0921 名古屋市緑区桶狭間清水山411番地