去った10月3日に県立名護高等学校フロンティア科設置の説明会が名護市議会会議場において行われた。名護市議会史上初の全議員と教育委員会職員に対して宮城仁校長自ら説明を行いました。明年平成27年度にスタートするフロンティア科。これまでの「特進クラス」をさらに進学を強化するとして北部地区の教育振興を目指して名護高校の挑戦がはじまっている。そして、5日の新聞の論壇に宮城仁校長の投稿が載っている。北部地区の少子化、他地区への中学生の流出防止、北部地区の学力向上、国公立大学への進学などを強化する。また、校舎の全面改築、制服の変更も合わせて3大プロジェクトとして校長が使命感を持って臨んでおられる。名護高校の挑戦にエールを送りたい。

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