menu
カテゴリー(未分類)

公明党長崎県本部では、議員研修を開催し、2題の講演を拝聴しました。

長崎外国語大学・酒井順一郎教授による
「ハイブリッド型グローカリズムの実践-長崎の活性化を考える-」では、
『ローカルだからこそグローカル』をキーワードに
地域資源の再確認・再発見を推進し、
地域の可能性を引き出すことの重要性を学びました。

そこで住んでいれば当たり前のことが、
客観視すれば高価値の資源が幾多も存在しています。
世界的にも「長崎」の知名度はあり、他の地域に抜きん出ていることから、
我々が認識を新たにし、情報発信を的確に実践することが大切になってきます。

『熟知』と『地域への誇り』で、長崎の活性化策を見出していきます。

▼長崎の将来▼
長崎商工会議所・里隆光副会頭からは、
「長崎都市経営戦略プロジェクトの進捗状況」についてご講演頂きました。

里副会頭は、長崎都市経営戦略推進会議の議長で、
5年前に産学官で構成された「長崎サミット」に対する提議を行い、
将来の長崎の都市形成に対する議論を実践してもらう役割を担っておられます。

長崎地域の経済状況を詳細に分析し、課題を明確にしながら、
経済界として何をなすべきかを検討されています。

キャッチフレーズは『みんなでつくろう元気な長崎』

その活動は、本年、「成果を示す」第3ステージを迎えています。
世界遺産登録や長崎海洋環境産業特区の活用推進、
大型客船の建造拡大への環境整備促進、
観光資源の磨きと活用など、
県内の多くの大プロジェクトの成功を後押ししています。
地域一体となり、地域の明日を考えることに力強さを感じます。

京都リサーチパークを訪問しました。

25年前から、大阪ガスの工場跡地に整備された研究機関の集積地。
56千平米の敷地に15棟のビルが建ち並びます。

340の企業や大学が入居し4千名が開発に励むひとつの『街』です。
IT関連が多く約3割を占めますが、
バイオほか多種多様な業種がひしめきます。

▼ニーズを発掘▼
なかでも京都試作センター㈱では、国内3つしかない業態で、
製品の試作、相談、販路拡大など創業から成長までフォロー。

出資企業は大手27社。設立に当たっては行政も関係してましたが、
「待ち」ではなく、中小企業のニーズを
積極的に発掘して行く姿勢で挑むことから、
「株式会社」とされたそうです。

全国に介在する開発ニーズのごく一部分しか対応できておらず、
九州における展開の必要性を訴えられました。

『ものづくり日本』を支える力がここにありました。

新上五島町役場に参りました。

江上町長にごあいさつです。

町では、長崎県立大学シーボルト校と連携し、
高齢化に係る地域調査を実施しました。

人口減少がより顕著な地域において、
今後の医療、介護、生活支援をどう整えるか検討されています。

『地域包括ケアシステム』の確立に向けた取り組みがスピードアップです。

▼▼
上五島病院では、八坂院長より、
医療と介護の連携強化の必要性やスタッフの確保・育成、医師の偏在など、
地域医療の多くの課題を伺いました。

難問ばかりです。

公明党長崎県本部青年局の主催で、
五島市と新上五島町を訪問しました。

まずは、『五島若者サポートステーション』。


県内唯一の離島部への設置で、就労や生活を始め、
若者が持つ様々な課題解決に当たっています。

就労については、履歴書作成から面接への対応、
職業訓練まで幅広い支援をおこなっています。

福祉、医療との連携強化や、
多様化する相談に対応するためスタッフの増員とスキルアップなどが課題。

離島特有の問題もあり、地域に合致した支援強化が求められます。

▼厳しい看護師不足▼
五島中央病院を訪問し地域医療の課題を伺いました。
慢性的な看護士不足は運営に直結するため深刻な問題です。

▼画期的な薬剤電子カルテ▼
五島薬剤師会が導入した、薬剤電子カルテを視察しました。

個人情報保護を順守しつつ、投薬履歴を市内一括してシステム管理し、
二重投薬や誤投薬防止を向上させています。

薬品費の圧縮にも繋がることから、
五島薬剤師会会長も更なる推進を強調されました。

▼しま経済の活性化▼
宿泊施設を訪問し、
昨年度より実施している島限定の地域通貨である
しまとく通貨』の効果について伺いました。

5千円で6千円分のチケットがもらえる『しまとく通貨』は、
この20%のプレミアが「あともうひとつ買っていこう・・・!」
との消費喚起に繋がっているとのこと。

▼ここも人材不足▼
人材不足、資材高騰による公共事業の進捗も確認しました。
小学校の建て替え工事も遅延が発生している模様。

▼日頃のご支援に感謝▼
市内を回り、4ヶ所で街頭ごあいさつ。
いつものご支援ご協力に心から感謝申し上げます。

▼青年の悩み▼
夜は、しまで頑張る青年たちとの懇談会です。
「なかなか希望する仕事に就けないんです・・・」

深刻な相談を頂く中、さっそく午前中訪問した
”若者サポートステーション”の利用をご紹介しました。
しまを担っていく青年に心からエールを送ります。

救急、消防など防災の最前線、長崎市消防局にて意見交換を行いました。
同局は長崎市のほか、長与町と時津町の業務委託を受けており、
約51万人の人命を守って下さっています。
火災は年々減少しているものの、救急隊の出動は増加傾向です。

原因は『超高齢化』

この背景から、ここ2か年で3隊増やして体制を強化し、
より迅速な対応に務めて頂いています。さらに、

①AEDや応急手当用機材を積載した消防車を出動させる「PA連携」、

②バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)が応急手当ができる体制の構築、

③「救急サポートステーション
   (応急手当の協力ができる従業員を有する事業所)」の拡大、

④救急車の適正利用(タクシー替わりにしない)の啓発にも取り組んでいます。

高齢化は団塊の世代の皆さまが75歳を迎える『2025年』がピーク。
よって現体制がベストではなく、
実状の応じた柔軟な体制の在り方を検討していくとのこと。

住み慣れた地域で医療や介護、生活支援が受けられる
『地域包括ケアシステム』の早期構築に尽力願いたい。

GWに入りましたが、梅雨入りの前でもあり、
地域の皆さまと危険個所を点検してきました。

長崎市の県道ですが、普段車で通りすぎると気が付かないところを、
じっくり見てみると、通行することができないほど、
歩道が雑草木に覆われている箇所が多数あります。

歩きにくいことから、車道に下りて歩くと交通事故につながるし、
無理に通行すると足元が見えないために
石などに躓いたり足をひねったり・・
季節によっては蛇なども心配です。

老朽化するインフラ整備は計画的に実施されると考えますが、
雑草の類は、適宜点検し適切に処置しなければ
「リスク」の放置になります。

地域の皆さまとのネットワークを活かし、
安全で住みよい長崎を築いて参ります。

熊本市役所で、『障がい者サポート制度』について伺いました。

サポーター活動を通じて、障がいへの理解を深めてもらい、
支援につなげる取り組みです。

サポーターになるには、研修の受講→申請→登録、となります。
昨年12月からスタートし、これまで500名が登録され活動しています。

まずは、「障がい者サポーターハンドブック」を作成し、啓発。


サポーターの主な活動は、障がいや障がい者についての積極的な理解、
暮らしの中での配慮、ボランティア活動やイベントへの参加、
制度の普及などです。

シンボルマークは長崎県大村市の自閉症の児童がデザインしました。


感覚過敏から親と手をつなぐこともできない特性がありますが、
手をつないでみたいとの心が伝わります。

合言葉は、
「できることを・ちょっとずつ」

単発で終わるこれまで施策から脱却し、
継続可能な活動とする市民運動となっています。

さて、長崎県では、本年4月
「障がいがある人もない人もともに生きる平和な長崎県づくり条例」
を制定しました。

成果が出て誰もが喜ぶ共生社会の構築を目指します。

島根県の離島視察2日目は「隠岐の島町」

民間の建設事業者が運営し、隠岐牛の子牛を生産する
「だんだん牧場」を訪問し、民間による畜産業参入事例を学びました。

6が月から1年で子牛を出荷する事業を行っています。

▼きっかけは・・▼
公共事業の削減で、異業種参入が進む中、同社では畜産業を選択し、
ゼロからのスタートです。

幸い地元の水産高校卒業生が、島を離れ畜産を学び、
新卒で事業に携わっています。

現場を案内して下さった方は若い女性で、初めて就いた仕事が畜産業とのこと。
人材は若い方が従事され今後が楽しみです。

今後事業の展開にあたり、
牛舎の建設コストが高いこと、TPP、離島のため航路費などが
課題となっています。

▼世界ジオパーク▼
隠岐の島は「世界ジオパーク」に認定されています。
マンモスの化石や大陸にしかない石の発見で、
隠岐の島はかつては陸続きだったことが証明されています。

西郷港近隣に「隠岐自然館・隠岐ジオパークセンター」があり、
隠岐の大地、生態系をじっくりと学ぶことができます。

島根県海士(あま)町に参りました。
1221年承久の乱で敗れた後鳥羽上皇の配流の地として有名です。

港に着くと最初に目に飛び込んだものは、
『ないものはない』のポスター

“便利なものはなくてよい、生きるために大事なものは全てここにある”
隠岐國・海士町の生き方を発信するロゴです。

過疎化、少子高齢化、財政悪化から脱却するため、
行政と住民一体となった自立促進プランを推進。

『海』『潮風』『塩』をテーマに

「島じゃ常識!さざえカレー」、

「いわがき・春香」、

「島生まれ、島育ち、隠岐牛」などブランド化が進んでいます。

▼Iターンが進む▼
Iターンは218世帯330名。
干しナマコの加工や製塩などに取り組んでいます。

因みにご案内いただいた方は北海道からのIターンで、奥さんは大分県ご出身。

島には図書館がなく、子どもの読書の機会も失われてましたが、
島まるごと図書館を推進し、現在11ヶ所設置。
どこで借りてどこで返却してもOKです。
(ちくま新書「つながる図書館」でも紹介されていました)

生徒数が増加した隠岐島前高校には、地域創造コースと特別進学コースがあり、
難関私立大学合格者もいます。学校連携型の町立学習塾も奏功。

役場は、「住民総合サービス株式会社」であり、
社長である町長のもと、毎週の「経営会議」で戦略を検討しています。
リーダーの姿勢ひとつで活力が増しています。

世界各地から長崎市原爆資料館に届けられた
『折り鶴』を再生した紙を利用し、名刺を作成しました。

写真ではわかりづらいですが、赤、青、黄、緑・・・
まさに色とりどりの折り紙片がちりばめられています。…

Peace & Ecology

平和を祈る皆さまの思いをこの名刺にのせて、
世界恒久平和を発信していきます。

ブログ投稿カレンダー
2022年8月
« 5月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  
ブログバックナンバー
Twitter
川崎祥司
サイト管理者
長崎県 川崎祥司
s.kawasaki@ngs1.cncm.ne.jp