長崎県立諫早特別支援学校を訪問しました。
1964(昭和39)年に設立され本年50周年を迎えます。
今日は、ICT(情報通信技術)を利用した
研究授業を視察させて頂きました。
同校は、小・中・高学部で構成されており、
122名の障がいをもつ生徒が学んでいます。
県央に位置することから、地元諫早市のほか、
長崎市や離島部出身の生徒もいます。寄宿舎も完備。
ICT活用は昨年11月からで、まだ始まったばかりですが、
個々の障がい特性をしっかり見極め、アプリを駆使しながら
成長に効果的なカリキュラムを組んでいます。
地理の授業では、熱帯雨林と東京の気候をそれぞれ学習し、
その違いを整理していくことを学んでいました。
音楽も楽しそうです。
ICTは通常のテキストに加え、
理解を深めるための工夫が施されることから、
生徒の能力がより高まることがはっきりしています。
何より生徒の関心度が高まって、
授業に集中する姿勢は効果抜群です。
想定外の好結果も見られることから、研究を深めて頂き、
より効果的な指導を期待したいと思います。
長崎県議会 文教厚生委員会の審議が続行中です。
平成26年度予算ほか下記の項目について質問いたしました。
1.精神保健事業(うつ病対策)
2.難病特定疾患の拡充計画
3.長崎県立こども医療福祉センターの運営
4.重症心身障がい者へのレスパイト事業
5.災害備蓄の在り方
▼就労に効果あり集団認知行動療法▼
うつ病対策では、長崎こども・女性・障害者支援センターで行っている、
「うつ病ディケア」について。
昨年度夏までに15名が受講し6名が就労、
2名が求職まで回復する実績がありますが、
民間病院での展開が進まないことが課題であり、
その解決に向けた取り組みを県に質しました。
診療報酬に関わること、専門医の確保など課題が見えています。
社会を取り巻く環境の複雑さや人間関係等でうつ病が増加傾向にあります。
投薬のみでなく、効果的に社会復帰までつながる施策には
力を入れて頂きたいと要望します。
▼特定疾患の拡大▼
大人から子どもまで難病で苦しむ方々への支援が拡充されます。
難病患者の悲願である恒久的な制度を作り、
医療費助成の対象疾患を56疾患から300程度に、
小児慢性特定疾患については、514疾患から600疾患に拡大する方向です。
難病に苦しむ多くの患者さんに明るい展望を開けてきました。
平成27年1月に第一次拡大、その後夏ごろに第二次拡大をとのことです。
▼春らしく▼
本日、街頭でのご挨拶からスタートしました。
これまでは、防寒対策を施し街頭に立っていましたが、
すっかり春めいて、防寒対策なしでOKでした。
あったかくなってくると心も軽くなってきます。
いよいよ県議会も大詰めです。頑張って参ります。
今日、大村で議員研修でした。
普段ならバイパス+高速道で行くのですが、
企業の皆さまにご挨拶回りしながら、
いつもと違うルートで走っていたら、ちょっとと違う光景が目に・・・
咲き始めの桜もですが、真新しい「バス停」を見かけました。
4月から東長崎地区での一部バス路線廃止に伴い、
長崎バスが代替運行することで、その準備です。
時刻表が貼ってないところみると、設置したばかりのようですね。
▼バス事業を取り巻く環境▼
地域交通をめぐっては、
モータリゼーションの普及と生活スタイルの変化、
燃油高騰など、取り巻く環境は厳しさをましています。
何と言っても最大の要因「人口減少」による利用者の減。
利用者が減少したら運賃値上げか便数の削減(もしくは路線の廃止)となります。
一方利用しづらければ、なお敬遠され利用者は減少。
また便数の削減・・・
いわゆる負のスパイラルに陥り、全国的な問題と化して久しいです。
▼国も動きだした▼
国においても「交通政策基本法」を制定し、
国、地方自治体、事業者、そして国民が協力して、地域交通を維持し、
我々が生活する上で大事な移動手段を守っていこうと動き出しました。
しかし法が整備されても、解決にあたり具体的な協議と実行がなければ
絵に描いた餅。
長崎県は多くの有人離島や過疎地域を抱え、交通問題も深刻です。
今回の東長崎地区問題を契機に、課題解決に取り組んでいきたいと考えています。
長崎県議会文教厚生委員会が続いています。
福祉、こども政策について審査を行い、
少子化対策事業、
感染予防対策(とくに風しん)、
障がい者スポーツ、
地域包括ケアシステム等について質問いたしました。
▼風しん対策を前へ▼
昨年、首都圏を中心に流行した風しん。
妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんが難聴や白内障、心臓の病気など
重い障がいを持って生まれる「先天性風しん症候群」にかかる可能性があることから、
公明党会派で「風しん対策」の緊急要望を実施。
来年度は、希望者に対し「風しん抗体の有無検査」を実施することとなりました。
県下保健所にて、個人負担無料で検査が受けられます。
結果は約2週間で判明します。
要望が一歩前進し、嬉しく思います。
▼少子化対策▼
人口減少が進展する中、少子化対策は重要な施策です。
来年度、市町独自の取り組みも支援しながら、
婚活、妊娠・出産に関する新たな事業を実施します。
「切れ目ない支援」がポイントですが、1年間事業とのこと。
重要政策でありながら、継続性がないのはちぐはぐであり、
以降も見直しながら続けていくべきと主張しました。
また、これまでも結婚から妊娠、出産、子育て、就学・・
様々な行政サービスがありますが、
県民が将来にわたって、安心して子どもを産み育てられるよう、
行政サービスの全体像をお知らせする広報強化を求めました。
前向きに取り組んで下さいます。
パンフレットやスマホ等で見て楽しく、
わかり易いツールを作成して頂きたいと要望しました。
完成を待ちたいと思います。
長崎県議会文教厚生委員会で、
今日は教育委員会の審査でした。
・ICT教育推進のこと、
・軍艦島の世界遺産登録に係る文化財保存事業のこと、
・離島高校生の通学寄宿舎費の助成に関すること、
・新県立図書館の整備に関すること、
・学校給食のアレルギー対策に関することなどを質問しました。
▼世界遺産を勝ち取ろう▼
文化財保存については、
軍艦島の国史跡指定を行うため、事前の調査費を、
国と長崎市のみ負担する仕組みでしたが、
長崎県全体に波及する経済効果や
その他のポテンシャルを考えても
「長崎県も支援すべき」と主張し続けておりました。
本日委員会で、「長崎県も制度に基づく支援を行う」との答弁がありました。
本年度、来年度も国、長崎市、そして長崎県で
世界遺産登録を勝ち取る体制が整ったところです。
しかしこれはスタートに過ぎず、
夏場に実施されるイコモスの現地調査という
高いハードルを乗り越えなければなりません。
世界遺産を勝ち取るため、頑張って参ります。
▼国際人の育成▼
グローバル化に対応した人材の育成が必要!
と叫ばれて久しいですが、
ついに長崎県の公立学校に専門学科が新設されます。
平成27年度、長崎県立長崎東高等学校に
「国際科」を新設すると発表がありました。
目指す生徒像は、
・国際理解
・高い教養
・未来志向
長崎から世界を駆け巡る人材が育ち行くこと、
大きな期待を持ってエールを送ります。
長崎県西彼杵半島の西部に浮かぶ”池島”に伺いました。
1950年代から生産が始まり、2001年まで操業した、
九州最後の炭鉱です。
かつては採炭で賑わっており、集合住宅も多く建設されていました。
コミュニティバスで、山手の方に向かうと、銭湯を見つけました。
周囲の鉄パイプが謎で、断熱材が巻かれていたのでお湯が流れていたのか?
調べてみたいと思います。
池島には小中学校があります。
敷地周囲の壁には可愛らしい絵が描かれています。
今は数名の生徒さんが学んでいらっしゃいます。
もう少し登ると食堂があります。
訪れた観光の方が思い思いの絵とメッセージを残していかれます。
かなりお上手ですね。
▼トロッコ列車▼
観光の目玉は「池島炭鉱体験ツアー」です。
トロッコ列車で採炭のコースを回ります。
生産設備は稼働していませんが、
何故か男心を掻き立てる、不思議な魅力を持っています。
風化の道をたどっていますが、この資産で交流人口が増やせないか
知恵を出さなければなりません。
また伺いたいと思います。
県立高校の卒業式に参加しました。
1日は、母校・長崎北高校。第48回です。
274名が新たな世界へ旅立ちます。
彼らは、東日本大震災が発生した年に入学。
修学旅行も東北を選択していたそうですが、
出発前日に余震や津波の不安から、急きょ行先を変更。
みんなで団結して難局を乗り越えたとのことです。
▼時代とともに▼
卒業式の演出も年々変わってきています。
卒業証書を校長先生から授与してもらうときは、
一人一人の顔をアップでスクリーンに映し出したり、
退場の時は2~4名1組で、在校生に一声かけるなど、
自分たちの頃とは違って生徒自らの趣向で演出しています。
最後は、保護者からのあいさつも同窓とのことで、
より気持ちが入って感動しました。
みんな頑張って欲しいと思います。
▼長崎工業高校定時制▼
夜間、仕事と両立という環境の中、皆で励まし合い頑張ってここまできました。
ご卒業おめでとうございます。
本年は143名が、仕事や家庭など様々な状況の中、無事卒業されました。
一端社会に出てたり、家庭に結婚子育てを経て取り組む方も多く、年齢幅も広い。
在校生送辞に続く答辞では、全卒業生がコメントを述べました。
「看護師目指して名古屋に行きます」、「子育て頑張りました」、
「仕事頑張ります」・・・
共通した言葉は、先生、友人、家族への感謝の思いでした。
これからもこの気持ちを忘れず、新たな世界で頑張って下さい。
ご卒業、おめでとうございました
公明党全国政策局長会が開催されました。
本年、結党50年を迎える公明党では、議員力アップを掲げ、
政策力、現場力、拡大力、発信力を高めているところです。
3名の地方議員の活動報告を行い、当面する政策課題として、
『地域包括ケアシステム』を勉強いたしました。
▼生涯を地域で▼
『地域包括ケアシステム』とは、
「住み慣れた地域で医療、介護、生活支援が受けられる環境整備」を目指すものです。
団塊の世代が75歳を迎える2025年を高齢化のピークとし、
地域の実情に応じた街づくりを行います。
「住み慣れた地域で生涯をおくる」と言っても、地域ごとの差は歴然としており、
国が定めた指針が全てあてはまるものでもありません。
つまり、地域をよく精査し、その地域に相応しい環境をいかに作り出すかがポイントです。
よって、現場を歩き、生活者の意見に耳を傾け、政策化することが求めらており、
まさに、地域に根差し、国とがっちりとしたネットワークを持つ、
公明党の出番であると考えます。
2025年と言っても、わずかな期間しかありません。
早急に取り掛かり、「済み続けられる」地域づくりを行って参ります。
























