★長崎の消防と救急★
救急、消防など防災の最前線、長崎市消防局にて意見交換を行いました。
同局は長崎市のほか、長与町と時津町の業務委託を受けており、
約51万人の人命を守って下さっています。
火災は年々減少しているものの、救急隊の出動は増加傾向です。
原因は『超高齢化』
この背景から、ここ2か年で3隊増やして体制を強化し、
より迅速な対応に務めて頂いています。さらに、
①AEDや応急手当用機材を積載した消防車を出動させる「PA連携」、
②バイスタンダー(救急現場に居合わせた人)が応急手当ができる体制の構築、
③「救急サポートステーション
(応急手当の協力ができる従業員を有する事業所)」の拡大、
④救急車の適正利用(タクシー替わりにしない)の啓発にも取り組んでいます。
高齢化は団塊の世代の皆さまが75歳を迎える『2025年』がピーク。
よって現体制がベストではなく、
実状の応じた柔軟な体制の在り方を検討していくとのこと。
住み慣れた地域で医療や介護、生活支援が受けられる
『地域包括ケアシステム』の早期構築に尽力願いたい。
