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島根県海士(あま)町に参りました。
1221年承久の乱で敗れた後鳥羽上皇の配流の地として有名です。

港に着くと最初に目に飛び込んだものは、
『ないものはない』のポスター

“便利なものはなくてよい、生きるために大事なものは全てここにある”
隠岐國・海士町の生き方を発信するロゴです。

過疎化、少子高齢化、財政悪化から脱却するため、
行政と住民一体となった自立促進プランを推進。

『海』『潮風』『塩』をテーマに

「島じゃ常識!さざえカレー」、

「いわがき・春香」、

「島生まれ、島育ち、隠岐牛」などブランド化が進んでいます。

▼Iターンが進む▼
Iターンは218世帯330名。
干しナマコの加工や製塩などに取り組んでいます。

因みにご案内いただいた方は北海道からのIターンで、奥さんは大分県ご出身。

島には図書館がなく、子どもの読書の機会も失われてましたが、
島まるごと図書館を推進し、現在11ヶ所設置。
どこで借りてどこで返却してもOKです。
(ちくま新書「つながる図書館」でも紹介されていました)

生徒数が増加した隠岐島前高校には、地域創造コースと特別進学コースがあり、
難関私立大学合格者もいます。学校連携型の町立学習塾も奏功。

役場は、「住民総合サービス株式会社」であり、
社長である町長のもと、毎週の「経営会議」で戦略を検討しています。
リーダーの姿勢ひとつで活力が増しています。

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