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バックナンバー 2013年 10月 7日

長崎こども・女性・障害者支援センターを訪問しました。

このセンターは、
「特別な支援を必要としている、こどもや女性、
  そして障害のある方々に一元的に対応できる総合的な相談・支援の機関」です。
久やすし長崎市議も一緒です。

▼集団認知行動療法▼
これは、うつ病のデイケアです。

当センターで実践するこの療法は、うつ病と診断され、
専門の医療機関から紹介を受けた患者が取り組む追加治療です。

通院可能で、概ね25~55歳までの方を対象とし、
3か月間で12回のプログラムを実行します。一度に最大8名が受講できます。

午前は、ヨガや軽スポーツ、創作活動などの作業療法。
午後から、集団認知行動療法に移ります。

結果アンケートでは、かなりの効果が見られますが、
主治医や家族との連携なしには有効性を発揮できません。

今後は、うつ病デイケアを実践できる医療機関の拡大が課題ですが、
普及活動や研修に合わせ、診療報酬面での改善が必要との意見もあります。

うつ病は、心の生活習慣病です。

ここを見直すことが、うつ病根絶に繋がりますが、
メタボの生活習慣病改善と比べ、
職場、家庭、友人関係においての意識づけが必要であり、かなり困難です。

まずはストレスをためないこと。そして孤立させないことかと考えます。

▼高次脳機能障害▼
センターには、「高次脳機能障害支援センター」も併設されています。

高次脳機能障害とは、脳卒中や交通事故などのケガにより、脳が損傷し、
その「後遺症」として、日常生活や社会生活に支障をきたした
以下のような状態を言います。

「記憶障害」・・・・・・・・さっき言ったことを忘れる
「注意障害」・・・・・・・・ボーっとしたり集中できない
「遂行機能障害」・・・・段取りよく仕事ができない
「社会的行動障害」・・状況に適した行動が取りにくくなる

医療と福祉の谷間に落いってしまい、必要な支援を受けられないことが問題で、
本支援事業がスタートしました。

当センターでは、高次脳機能障害及び関連障害に対する支援普及事業として、
専門的な相談支援や地域支援ネットワークの充実、
適切な支援が提供される体制の整備を行っています。

長崎県の年間発症者数から推定される対象者は770名です。
島しょ地域もあり、広範囲ですが、
制度のハザマで苦しむ方々への支援活動は不可欠。

法整備をされておらず、事業としての位置付けとなっており、今後の支援体制は不透明。
さらに、就労までの訓練も困難であり、子どもの状況も実態が掴めていない状況です。

課題解決に向け、普及活動や医療機関スタッフへの研修、
家族外の支援者育成等に取り組まれています。

秋の大祭・長崎「おくんち」今日からスタートしました。(3日間)
今日は絶好の秋日和。

長崎諏訪神社での奉納踊は、国指定重要無形民俗文化財に指定されています。
その後も、長崎市公会堂、そして御神輿が下るお旅所で順次披露され、
さらに庭先回りも。

県庁玄関では、丸山町「本踊り」が披露されました。
美しく、華やいでいます。

大波止(長崎港)は一番のスポット。出店がずら~り。
平日ですが、早くから大勢の人で賑わっています。

▼踊り町▼
本年の踊り町は6ヶ町。
 <町名>     <演し物>
 桶屋町      傘鉾・本踊(ほんおどり)
 船大工町     傘鉾・川船(かわふね)
 万屋町      傘鉾・鯨の潮吹き(くじらのしおふき)
 栄町        傘鉾・阿蘭陀万歳(おらんだまんざい)
 本石灰町     傘鉾・御朱印船(ごしゅいんせん)
 丸山町      傘鉾・本踊(ほんおどり)

出番待ちの 万屋町”鯨の潮吹き(くじらのしおふき)”

長崎では各地で鯨がよく獲れていました。
この出し物は、目がかわいいですね。

踊り町の全てで、共通して演じられるのは”傘鉾”です。

長崎刺繍で飾られた”傘鉾”です。見事な出来栄え。

長崎には一年通して多くの催し物がありますが、
その中でも最大のお祭り。ぜひ皆さんもお越しください。

人気のゆるきゃら”くまもん”の人形焼もありました。
時代を反映していますね。

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