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諫早うき福祉村(出口喜男理事長)を訪問しました。

天草国立公園を一望する風光明媚な場所に、
特別養護老人ホーム、老人保健施設、ディサービス、ショートステイ、
盲養護施設、病院等、保育園等が集積する一大福祉エリアです。

秋野公造参議院議員、諫早市議会の山口喜久雄議員、
松岡眞弓議員、津田清議員と共に視察しました。

▼尊厳ある医療と介護▼
はじめに介護療養型老人保健施設『恵愛荘』(井上長三施設長・医師)に参りました。
2006年の医療制度改革による介護療養病床の廃止に伴う
受け皿として設立されました。

特養や老健では対応出来ない”医療措置”を行うため、
看護師の24時間配置など、万全の体制で入所者をケアされます。

『尊厳ある医療と介護』を理念に掲げ、
利用者と家族の満足いく生活環境を提供しています。

入所者の介護度平均は4.16。
寝たきりの方も多く、少しでも体をいたわることから、
車いすも利用者お一人お一人にマッチしたものを選択されます。

浴室です。
左右は電動ベッドで、上部がスライドし、中央の浴槽の上に位置します。
その後、浴槽が上部に持ち上がり、利用者が湯船に浸かる構造です。

利用者は寝ているだけで、いい湯だな!
ハイテクです。

4人部屋も、木製家具で仕切られ、プライベーションが保たれ快適です。

出口理事長は書道家です。
本年はフランスで個展も開催されました。
見事な作品の前で、パチリ。

▼心眼の書▼
次に、盲養護老人ホーム『光明荘』を訪問。

入室するやいなや、アイマスクを着け、全盲を体験しました。

決して危ないものはないのに、見えない恐怖で、
なかなか一歩が進みません。
動線には全て手すりが設置されていますが、
持ち手を、丸や角にすることで、近くの部屋などを区別しています。

長崎県内に同様施設は他にありません。
整備されていない県もあり、福井県からの入所者もいらっしゃいます。

どういった娯楽で過ごされていますか?との質問に、
「カラオケや書道です」との答え。

「えっと!」と思いましたが、何と”心眼の書”で作品展にも出展されます。

すべて目が不自由な方の作品です。

上段が、実際の作品で、下段にその縮小版が掲示されています。

拡大します。
写真では分かりづらいですが、書の部分に凹凸があり、
触れると作品がの出来栄えが伝わります。

▼みんな仲良く、楽しく▼
最後に特別養護老人ホーム『天恵荘』(亀井道信施設長)を訪問。
高級ホテルのような空間を提供されており、
入所者も楽しそうです。

写真は控えましたが、
「快適ですか?」と聞くと、
にっこり、うんとうなづきます。その笑顔がいい。

長時間お邪魔しました。ご説明ありがとうございました。

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