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バックナンバー 2013年 9月

第39回 長崎県特別支援学校体育大会が、
大村市のシーハットおおむらで開催されました。

県下の特別支援学校9校から、小学部、中学部の生徒425名が参加しました。
親睦と体力向上に努めます。

生徒さんも保護者さんも先生も、今日の日を楽しみにされてたことでしょう。
来年開催される長崎国体「長崎がんばらんば国体」「長崎がんばらんば大会」のキャラクター
がんばくん、らんばちゃんも大声援!

集団演技と徒競走を応援しましたが、皆さん全力で頑張っていました。
その一生懸命の姿に、心から感動しました。参加できてよかったです。

特別支援教育は、本年度からインクルーシブ教育が導入され、
障がいがある人も、ない人も共に学ぶ教育環境がスタートしました。

新たな取り組みに課題はつきものですが、
みんなで乗り越えていきたいと思います。

みなさ~ん!一日楽しんで、いい思い出をつくって下さい。

長崎県 小江原射撃場が落成しました。

昭和44年の長崎国体に向け整備された旧射撃場。
今回はその老朽化に伴う新築建替えです。

▼日本屈指の設備▼
1階に50mスモールボアライフル25射座、10mエアライフル10射座、

2階には10mエアライフル36射座が整備され、
日本屈指の競技場として生まれ変わりました。

これは、レーザー射撃の的で、中心を射抜くと、
最高点の10点となり、クラウンマークが点灯します。

試射させてもらいました。

渡辺 県教育長(左側)とも競い合いましたが、

10点は出ませんでした。

エアライフルでは鉛の実弾で的を狙います。
的は10㎝四方の小さな紙で、中心はわずか5㎜の円。

大きさがわかりますか?
弾の直径は4.5㎜。これを10m先から狙います。

全体、内装が木製ですが、弾の跳ね返りがないよう、
危険回避のため、細心の注意が払われています。

25射座のスモールボアライフルでは、
火薬で発射させる実弾で競技を行います。

衝撃で体にアザができることもあるそうです。

来年はいよいよ長崎国体「長崎がんばらんば国体」と、
障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」が開催されます。

過去、オリンピックでは金メダルを含む4つのメダルを獲得していますが、
うち3個は九州出身の選手だそうです。

本競技場で腕を磨き、長崎国体や2020年東京五輪で大活躍して頂きたい。

第19回 長崎県身体障害者福祉大会in対馬市に参加しました。
2年毎に開催されます。

来年開催される障害者スポーツ大会「長崎がんばらんば大会」の成功や、
共生社会の確立に向けた長崎県の条例の浸透、
相談員活動の活性化などの決議を採択しました。

▼対馬の芸能▼
対馬蒙古太鼓や

対馬よさこいのアトラクションも披露されました。

▼奇跡の演奏▼
特別講演は、『障害も個性~誰もが輝いて生きる~』で、掛屋剛志氏。

長崎県出身、21歳。

視力障害、知的障害、低血糖症、成長ホルモン分泌異常など複数の障害を負いながら、
不屈の精神力と家族の協力でピアノを修得。

目が不自由なので楽譜が見えない。

手も親指が不自由で、他の8本指で演奏します。
とにかく、音楽が好き。いろんなものから発する音を常に楽しんでいます。

段ボールをこすって音階を発し演奏します。
「普通は摩擦熱で、こすり続けることはできません。」とお父様が説明。

まさに奇跡。澄んだ歌声にも感動しました。
これからも頑張って下さい。

諫早うき福祉村(出口喜男理事長)を訪問しました。

天草国立公園を一望する風光明媚な場所に、
特別養護老人ホーム、老人保健施設、ディサービス、ショートステイ、
盲養護施設、病院等、保育園等が集積する一大福祉エリアです。

秋野公造参議院議員、諫早市議会の山口喜久雄議員、
松岡眞弓議員、津田清議員と共に視察しました。

▼尊厳ある医療と介護▼
はじめに介護療養型老人保健施設『恵愛荘』(井上長三施設長・医師)に参りました。
2006年の医療制度改革による介護療養病床の廃止に伴う
受け皿として設立されました。

特養や老健では対応出来ない”医療措置”を行うため、
看護師の24時間配置など、万全の体制で入所者をケアされます。

『尊厳ある医療と介護』を理念に掲げ、
利用者と家族の満足いく生活環境を提供しています。

入所者の介護度平均は4.16。
寝たきりの方も多く、少しでも体をいたわることから、
車いすも利用者お一人お一人にマッチしたものを選択されます。

浴室です。
左右は電動ベッドで、上部がスライドし、中央の浴槽の上に位置します。
その後、浴槽が上部に持ち上がり、利用者が湯船に浸かる構造です。

利用者は寝ているだけで、いい湯だな!
ハイテクです。

4人部屋も、木製家具で仕切られ、プライベーションが保たれ快適です。

出口理事長は書道家です。
本年はフランスで個展も開催されました。
見事な作品の前で、パチリ。

▼心眼の書▼
次に、盲養護老人ホーム『光明荘』を訪問。

入室するやいなや、アイマスクを着け、全盲を体験しました。

決して危ないものはないのに、見えない恐怖で、
なかなか一歩が進みません。
動線には全て手すりが設置されていますが、
持ち手を、丸や角にすることで、近くの部屋などを区別しています。

長崎県内に同様施設は他にありません。
整備されていない県もあり、福井県からの入所者もいらっしゃいます。

どういった娯楽で過ごされていますか?との質問に、
「カラオケや書道です」との答え。

「えっと!」と思いましたが、何と”心眼の書”で作品展にも出展されます。

すべて目が不自由な方の作品です。

上段が、実際の作品で、下段にその縮小版が掲示されています。

拡大します。
写真では分かりづらいですが、書の部分に凹凸があり、
触れると作品がの出来栄えが伝わります。

▼みんな仲良く、楽しく▼
最後に特別養護老人ホーム『天恵荘』(亀井道信施設長)を訪問。
高級ホテルのような空間を提供されており、
入所者も楽しそうです。

写真は控えましたが、
「快適ですか?」と聞くと、
にっこり、うんとうなづきます。その笑顔がいい。

長時間お邪魔しました。ご説明ありがとうございました。

長崎県議会 文教厚生委員会で、島原特別支援学校 南串山分教室を訪問しました。
橘湾を望む、眺望に優れた高台にあります。

ここは小学部、中学部で構成され、
知的障害のある生徒や重度重複障害をもつ生徒に対する教育を行っています。

小学部1年生と3年生が、お店で買い物の練習をしています。

中学部では、紙すきの実習です。

▼高等部の設置を!▼
島原半島の西部に位置しますが、高等部が遠距離のため、
同地域に高等部設置の要望があります。

通学か困難な生徒には訪問教育という制度があり、
先生が週3日数時間勉強を教えて下さいますが、
通学と比べれるとまだまだ不十分です。

県教育委員会も、訪問教育の拡充を検討し、
保護者の要望に近づける努力を行っています。

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