重度障害児を抱えるお宅を訪問し、
日頃のお悩みや行政サービスのあり方についてご意見を聞かせ頂きました。
幼い頃は何とかお母さん一人で援助できたが、
子どもの身体的な成長と共に負担も大きくなっていきます。
「子どもの具合が悪いときは、ひとときも目が離せず、睡眠もおぼつかない。
体力も精神的にも疲れがたまっていく。
買い物もままならないし、自分が具合が悪い時もなかなか通院もできない。・・・」
将来への不安がつのるなか、
一時的に子どもを預り、もしもの時に医療と連携できる施設の設置を切望されます。
行政サービスが全くないこともありませんが、居住地近辺に未整備のため、
利用しづらく、諦めざるを得ません。
福祉分野も多岐にわたりサービスを展開しているが、
まだまだすきまがあり、切れ目ない、きめ細かなサービスが必要です。
特別支援教育について、就学直前の児童をもつお母様方と、
長崎県教育委員会 特別支援教育室とで意見交換を行いました。
向山宗子・長崎市議も同席です。
特別支援学校は設置拡充を図り、専門的な教育を提供していますが、
障害をもつ児童の成長を願う保護者は、
兄弟や地域の児童と同じ学校に通わせたいとの思いが強い。
本年度よりインクルーシブ(共生)教育がスタートしましたが、
一方では、現場教職員の知識習得を始めとした受け入れ準備や、
医療サポート体制確立など、かなりのエネルギーを要することも事実です。
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特別支援教育体制は充実が図られつつも、
時代とともに要請も異なってきます。
なかなかゴールも見えないが、保護者の思いに立ち行動して参りたい。
上五島は坂本龍馬ゆかりの地です。
龍馬が薩摩より援助をうけて購入した帆船ワイル・ウエフ号。
亀山社中の練習船として使用をまかさていました。
▼遭難▼
荒天により、上五島 江の浜 潮合崎で遭難し、
龍馬が犠牲になった同志を弔ったとされます。
有川港には同号の模型と、祈る姿の龍馬像(レプリカ)が展示されています。
懐に手を入れていたり、また腕を組んだ像はよく見かけますが、
両手を合わせ、祈る姿は、上五島だけかもしれません。
▼世界遺産へ▼
23日の文化審議会で世界遺産推薦が決定した
「長崎の教会群とキリスト教関連遺産」の一つである、
頭ケ島天主堂もこの上五島に。
また、捕鯨も盛んで、本ターミナルには『鯨賓館』という展示場があります。
そして、往年の相撲ファンならご存知の横綱『佐田の山』は、
上五島の有川出身です。
昨年9月、大潮が台風と重なったことにより潮位が上昇し、
沿岸の住居等200戸以上に、床上床下浸水など被害が発生した
島原市船津地区。
本年も事前に情報を頂き、大潮時に状況確認と、
地域住民の皆さまへのお見舞いに
永尾邦忠・島原市議とともに伺いました。
昨晩21時頃にも潮位が上昇し、床下浸水した住居も出ました。
今日も9時半頃が満潮となるため、長崎県島原振興局長、島原市長はじめ、
多くの行政の皆さん現場に駆けつけ、対策を講じておられます。
▼道路冠水▼
9時頃、普段と変わらない状況ですが、
満潮が近づくにつれ、側溝から水が溢れ出てきます。
30分もしたら、冠水し車は通行止めになりました。
▼沿岸住居▼
一般住居の裏には堤防がありますが、満潮時には護岸すれすれまで潮位が上昇。
排水溝から逆流し、湧水も重なって水が溜り出しました。
小型ポンプで排水しますが、
追いつかず、
あっという間に、前面道路まで水が溢れ出します。
▼対策は▼
すでに島原市は、長崎県と連携しながら対策を検討しています。
抜本的には、地域全域の嵩上げですが、時間と費用に加え、
住み慣れた地域を離れたくない心情も重なり困難を極めます。
堤防嵩上げや、排水機能の整備が現実的ではあるものの、
島原地域特有の湧水の問題もあり、頭を痛めています。
しかしながら、住民にとっては年に数回の被害は必至であり、
早急な対策を待ち望んでいます。
公明党が進める「防災減災ニューディール」は、
まさにこのような事象に対処する政策であることから、
国会議員とも連携し、安全安心の地域を築いて参りたい。
長崎原爆の日を前に、1日国の文化財に登録された被爆校舎である
長崎市立城山小学校を訪問させて頂きました。
昨年、公明党・秋野公造参議院議員の国会質疑において、
平和発信の原点として文化財登録を訴え、
当時の首相も8・9に訪問されるなど、
登録に向けた迅速な取組がなされていました。
本日は、長年、校舎の保存に命がけで取り組んでこられた
城山小被爆校舎平和発信協議会の内田会長と池田副会長、そして同校校長とともに
秋野議員のこれまでの取り組みと今後の展望等を語って頂きながら、
和やかに懇談させて頂きました。
昭和54年、校舎取り壊し計画の浮上から「校舎保存」に向けての戦いが開始されました。
「保存し平和を継承していきたい」と、15年前、当時3年生だった児童の小さな声が大きな後押しとなり、今日の結果となりました。本日もお子様とご一緒に参加頂きました。
▼平和への誓い▼
68年前の8月9日、教職員と生徒1400名が犠牲。
この命の重みを受け止め、悲惨な原爆を2度と使用させないとの誓願。
平和を継承し世界に平和を訴える貴重な原点として
多くの皆さまにお越し頂きたいと願います。
本日、文部科学省は、長崎市の旧城山国民学校校舎をはじめ、
長崎市内4件の長崎原爆遺跡を、新たな登録記念物として登録しました。
核の脅威を後世に継承し、恒久平和を願うことからも大変重要な登録であり、
なんとか8・9長崎原爆の日に間に合わないかと、
公明党長崎市議団(団長:麻生隆市議)も長崎市に緊急要望を行っていたもの。
私も長崎県へ支援を要請していたので、本当に嬉しく思います。
▼平和の継承▼
先日反核運動の先頭に立たれていた
山口仙二氏が逝去されました。
被爆実体験者の減少、高齢化の中にあって、
不戦、反核、平和への思いを次の世代に、
確実に継承していくことは重要なことです。
よって、このたびの登録は大きな意味を持つ。
いよいよ8月です。






















