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バックナンバー 2013年 7月 26日

日本銀行長崎支店・渡邉支店長の講演を拝聴しました。

タイトルは「日本経済の現状と、長崎経済の現状と見通し」です。

政権交代後、第一のテーマは「日本経済の立て直し」です。

今日は、20年間のデフレを脱却し、経済を立て直す政策、
いわゆるアベノミクスがどう効果を出しているのか興味深く勉強させてもらいました。

経済のグローバル化で日本にも大きなダメージを与えた「リーマンショック」ですが、
アベノミクスによりGDPは確実に成長傾向に転じおり、
日銀の分析においても2015年はGDPの成長率は目標である2.0%を
ほぼほぼ達成できるとの見通しを示されました。

▼長崎県経済▼
また、日銀では長崎県経済概況を、以下のように分析されています。

   長崎県の景気は、下げ止まっており、
   持ち直しに向かう動きもみられている。

   最終需要面をみると、公共投資は増加している。
   住宅投資は振れを伴いつつも持ち直し傾向にある。
   設備投資はなお低水準ながら持ち直しの動きもみられている。

   個人消費は横ばい圏内の動きとなっている。
   こうした中、観光関連では、入り込み客数は堅調に推移している。

   生産は下げ止まりつつある。
   また、雇用・所得環境をみると、雇用者所得は厳しい状況が続いているが、
   労働需給面では緩やかに改善している。
   この間、消費者物価は8か月連続で前年を下回った。

   こうした中、当店短観をみると、
   業況判断D.I.(全産業)は、前回調査比改善したが、
   先行きについては悪化を見込んでいる
   (3月短観:▲8→6月短観:2<先行き予測:▲8>)。

非製造部門(建設や観光)が全体を引っ張っている形だが、
厳しいながらも上向き傾向は間違いありません。
もっともっと実感できる経済効果を出していかなければなりません。

秋に発表されるであろう、第3の矢である『成長戦略』が期待されます。

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