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バックナンバー 2012年 10月 10日

第3回九州横断長崎・熊本・大分観光振興議員連盟の総会が
大分市で開催されました。

3県の関係議員が県境にとらわれず、緊密に連携しして、
広域な観光戦略を推進していくことを目的としています。

2年毎の開催であるため、平成22、23年度の活動、
及び今後の事業計画について報告がありました。

平成22年のNHK大河ドラマ「龍馬伝」効果で、3県合同企画を行い奏功。
しかしながら、昨年は東日本大震災で、とくに外国人観光客が落ち込みました。

今後は3県観光の周遊力アップを目指し、
SUNQパスなど乗り物の利便を高めること、さらに
テーマをもったルートの造成を行うことなどが発表されました。

長崎としては最も期待していた『長崎上海航路』が、
領土問題で年内運休となり、大きな痛手です。

▼伝統芸能を守る▼
大分県立由布高校・郷土芸能部の皆さんが、
『庄内神楽』を披露して下さいました。

優雅で、激しく力強く、観衆を引き込む魅力を持っています。
部活動で郷土芸能に取り組むことは、地域の伝統を守り抜くうえで、
大変素晴らしいことと思います。
自ら暮らす地域に誇り持つことにも繋がるでしょう。

▼地域力を活かす▼
別府鉄輪(かんなわ)温泉に伝わる”地獄蒸し料理”の体験施設、
地獄蒸し工房鉄輪』を視察しました。

 

高温の温泉から噴出する蒸気を利用した調理方法で、
江戸時代から用いられていたそうです。

売店に、野菜や卵、海鮮を販売してますが、
持ち込みも可で安価に楽しめます。

98℃の泉源は塩分を含んでいるため味付け不要。
食材そのものの味を堪能できます。

外国人観光客も多く、食材の自販機には英語、韓国語の表記も。

飲泉もできます。

 

 隣接する施設では、

足蒸しや足湯も楽しめます。

足湯は車イスにも対応しています。

体験型観光も数ある中、年齢問わず気軽に利用できるので、
良い取り組みだと思います。

スイッチひとつで何でも出来上がる便利な時代になりましたが、
昔の生活スタイルを体験し、思いを馳せることも素晴らしいことだと感じました。

▼長崎・小浜にも▼
長崎・小浜温泉には泉源温度105℃にちなんで、
105メートルの日本一長い足湯『ほっとふっと105』があります。
そこでも蒸し釜があり、よく利用されています。

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