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端島、通称『軍艦島』の護岸保全について、田上長崎市長と意見交換しました。

会談には、「軍艦島を世界遺産にする会」の坂本理事長と
山本信幸、永尾春文両市議にも同席頂きました。

坂本理事長から、直近の軍艦島の模様を写真で説明頂きましたが、
「毎日同じ光景を見ることができません。それぐらい刻々と老朽が進んでいます」
との切実な訴えがありました。

▼世界遺産暫定リスト入り▼
軍艦島は「九州山口の近代化産業遺産群」の構成施設として
08年に世界遺産の暫定リスト入りしています。

有識者からは本登録するまでは、護岸以外手は入れられない、との指摘があり、
建造物などはそのまま黙って見ていることしかできません。

しかしながら、小中学校の地盤は一部を波で浸食され、
基礎部分が露出しており倒壊が危惧されています。

また、映画館があった近くの護岸は内側が長さ10メートルぐらい崩落。
このままでは、外側が崩れ波が直撃、島内施設はさらに損傷が激しくなります。

▼資料館の充実を▼
軍艦島は長崎市が所有しており、海岸を担当する県と協議し、
護岸保全に向け努力されています。

また、上陸できない時や船が苦手な方は、
野母崎総合運動公園内の『軍艦島資料館』を訪れています。

軍艦島まで最短の場所で、年間5万人が来場されるスポットです。
しかしながら、バリアフリー対応されておらず、展示スペースも手狭なことから
再整備が必要と考え、代替地案も併せご意見を申し上げました。

田上市長お時間ありがとうございました。
よろしくお願いします。

▼厚生食堂▼
お父様が島内で『厚生食堂』を経営されていた方より、
当時使用していた食器を見せて頂きました。

大切な思い出の品を拝見でき感動しました。
ちなみにアサヒのビールジョッキの絵柄は現存しない貴重なもの。

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