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長崎県立鶴南養護学校時津分校の中等部開設式、
ならびに入学式に出席いたしました。

これまで長崎市域北部に養護学校の中等部はありませんでしたが、
保護者の声を受け、粘り強く行政機関に働きかけたところ、
今般、時津町の長崎県立盲学校に併設して中等部開設が実現したものです。

特別支援学校の第一次実施計画に基づく設置で、
長崎市域北部や西彼地区の中心的役割を果たします。

これまで、遠方より通学して来られた生徒さんや保護者の皆様の負担が軽減でき、
大変喜ばれています。

時津分校は平成18年に小学部が開設され、初年度11名からスタート。
本年は中等部も合わせ38名の在校となります。
生徒の自立と社会参加を目指した教育課程が組まれます。

皆さん、新たな環境で頑張って下さい。

▼長崎県立盲学校▼
鶴南養護学校時津分校が併設されている長崎県立盲学校。
開校は、何と!明治30(1898)年で、本年で114年目を迎えました。

最初は長崎市興善町に開校。その後、大村市、長崎市平和町を経て、
昭和40(1965)年に時津町に移転され現在に至ります。

校庭には、開校100周年を記念して建立された『猶興』の像があります。

『猶興』とは孟子の言葉で、自立、自発を意味します。

昭和12(1937)年5月29日には、ヘレンケラー女史も来校されたそうです。
ゆかりの月桂樹が植樹されています。

設置学科は、『保健理療科』と『理療科』で、
あん摩マッサージ指圧師やはり師、きゅう師の国家資格も
取得できるカリキュラムとなっています。

希望者は、ほぼ100%就職できているそうです。

寄宿舎も整備され、遠方からの学生さんも安心して学べる環境が整っています。

▼鳴滝高校▼
昼間部、夜間部、通信教育部合同の入学式に参加しました。

各々67名、32名、146名の計245名が新たなスタートを切ります。
新入生の代表宣誓も元気いっぱいでたのもしく感じました。

働きながら学ぶ生徒さんが多くいらっしゃます。
両立の難しさに悩み苦しむかもわかりませんが、

『共に生きる 強く ひたむきに』の校訓のように、

これからの3~4年間を全力で頑張って、
全員見事に卒業されることを祈念いたします。

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