長与町にある県立長崎高等技術専門校の敷地内に、
『技能・技術向上支援センター』が完成し、
竣工記念式典に出席してきました。
優れた技能の継承と振興、地域産業に密着した人材育成を目的とし、
技能検定や技能士団体・企業等の研修、
さらに、産学官連携による成長分野等の人材育成のため活用されます。
技能検定とは、労働者の有する技能を検定し、公証する国家検定制度で、
昭和34年から実施されています。
全部で129職種あり、平成22年度までに累計で29,078名が合格しています。
長崎には世界に誇る三菱造船所があり、今般、大型客船を2隻受注されましたが、
県内雇用の拡大に向け、技術者養成が課題となっており、
県も平成24年度事業で支援することが決定しています。
製造業が他県より弱いといわれる本県ですが、これらの施設を存分に活用し、
『技術立県・長崎』といわれるよう成長して頂きたいと願います。
▼長崎高等技術専門校▼
本校は、7科で構成され、例年160名ほどの方が入学し、
就職率はほぼ100%を維持しています。
離島をはじめ遠方からの生徒さんも学びやすいよう
寮も設置しています。
就職難が続く中、技術を身に着け即戦力で働くことが可能な専門校。
これからも充実を図り、強い競争力をもつ人材輩出目指して欲しいと思います。

