環境生活委員会4日目は、環境部の審査です。
その名の通り、環境にかかわること全般が審査対象となります。
本日は、平成24年度予算の審査が中心に行われ、
活発な議論が交わされました。
とくに、東日本大震災から1年が経過しようとしており、
被災地復興の大きな足かせとなっている、ガレキの処理について、
遅々として進まない実情を踏まえ、
「長崎県としての方針を明確にすべきだ」との意見や、
下水道の整備に地域格差があること、
地球温暖化対策等について質疑がなされました。
▼小浜温泉の地熱▼
海洋県・長崎。
潮流発電や洋上風力発電など、
地域性を活かした『再生可能エネルギー』開発が取り組まれています。
私も、県内の資源の中から、地熱利用について質問したところ、
2011年より小浜温泉では、豊富な湯量を活かし、
入浴に使用しない排水を利用した
『温泉発電』を研究中と報告がありました。
観光を中心とした地域振興策のひとつ。
地元の温泉旅館や観光協会、それに
長崎大学環境科学部も協力されており、
まさに”地域発”の新エネルギーです。
2013年度には実用化したいとのこと。
供給エリアは小浜温泉一帯となりそうですが、
『自然エネルギーで運営する小浜温泉』ということで、
全国の大きな話題になりますね。楽しみです。

