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バックナンバー 2012年 3月

長崎歴史文化博物館がリニューアルしました。

平成17年オープン以来、初のリニューアル。
常設展示が充実しています。

▼リニューアルの目玉① 『幕末・維新期の充実』▼
坂本竜馬が活躍した幕末の激動期の展示物が大幅に増加。

▼リニューアルの目玉②『ミニシアターの新設』
人物にスポットを当てた交流史列伝を映像で楽しめます。

▼リニューアルの目玉③『タブレット端末の導入』
より詳細な情報や展示物の拡大画像などを閲覧できます。
(写真が暗くてすみません)

▼リニューアルの目玉④『上野彦馬撮影局』
坂本竜馬の実物大?写真パネルと一緒に、
再現された上野彦馬撮影局で記念撮影ができます。

ほかにも、解説文も文字数、大きさ、書体など改善し、
読みやすくしていますよ。

皆さまもどうぞお越しください。

長崎歴史文化博物館HP

 

林ひろふみ長崎市議と一緒に、議会報告会を開催させて頂きました。

2月議会を中心に、とくに国と地方の連携で実現できた
2つの新年度事業を紹介しました。

①離島高校生就学支援事業
高校が存在しない離島の高校生に対する、
「通学費」や「居住費」の補助制度の導入です。

国会で秋野公造参議院議員が取り上げ、
国の予算が付きましたが、県と折半。

そこで、公明党長崎県議団からも県に働きかけ、
長崎県も平成24年度事業として月額12,500円、
年額15万円の補助が決定しました。

新年度の高校生徒数は約180名。
未来を担う高校生に思いっきり
勉強やスポーツに打ち込んでもらう環境造りができました。

②ながさき地域医療人材センター
医師が不足する地域に、志望する医師を募って配置する制度で、
医師のキャリア形成もしっかり担保した事業となっています。

これも、秋野参議院議員の『国立医師バンク』構想に基づくもので、
国に予算が付き、長崎県への設置が期待されていたものです。
大村市の『長崎医療センター』に設置され、秋ごろの本稼働を目指します。

離島が多く、県北地域も合わせ医師不足に悩んでいた本県に、
都市部と平等な医療が受けられる体制が整備されつつあることは、
最も大切な『命』が守られ、安心して暮らせる地域となっていきます。
人口減少の対策にも大きな効果があると期待されます。

以上2事業とも、国と地方の公明党議員のネットワーク力、
チームワーク力で実現できたものです。
これからも強みを活かして県民にとって大事な政策を講じてまいります。

▼がれき処理▼
林ひろふみ市議から、2月議会一般質問の質疑内容の報告があり、
とりわけ、今、日本中の関心事である、
震災被災地のガレキの広域処理について、
長崎市における受け入れ可能性の調査報告がありました。

長崎市の最終処分場は三京町にあります。
長崎市議団で視察に行かれ、処理施設の状況を調査。

工場長は、「放射性物質を含む焼却灰の受け入れには、
放射線量について国からの安全基準の数値を待っている状況」とのこと。

国による、明確な指針策定が急がれます。

長与町にある県立長崎高等技術専門校の敷地内に、
『技能・技術向上支援センター』が完成し、
竣工記念式典に出席してきました。

優れた技能の継承と振興、地域産業に密着した人材育成を目的とし、
技能検定や技能士団体・企業等の研修、
さらに、産学官連携による成長分野等の人材育成のため活用されます。

技能検定とは、労働者の有する技能を検定し、公証する国家検定制度で、
昭和34年から実施されています。
全部で129職種あり、平成22年度までに累計で29,078名が合格しています。

長崎には世界に誇る三菱造船所があり、今般、大型客船を2隻受注されましたが、
県内雇用の拡大に向け、技術者養成が課題となっており、
県も平成24年度事業で支援することが決定しています。

製造業が他県より弱いといわれる本県ですが、これらの施設を存分に活用し、
『技術立県・長崎』といわれるよう成長して頂きたいと願います。

▼長崎高等技術専門校▼
本校は、7科で構成され、例年160名ほどの方が入学し、
就職率はほぼ100%を維持しています。

離島をはじめ遠方からの生徒さんも学びやすいよう
寮も設置しています。

就職難が続く中、技術を身に着け即戦力で働くことが可能な専門校。
これからも充実を図り、強い競争力をもつ人材輩出目指して欲しいと思います。

平成24年2月議会が本日閉会しました。
3時間半ぶっ通しの本会議でして、多くの議案を採決しました。

可決した主な議案等について報告します。

①平成24年度一般会計予算案

②県議会が、『通年議会』へ変更
   これまで、2月、6月、9月、11月の年4回、定例会が開催されていましたが、
   5月から翌3月までの通年議会に変更されます。
   このことで→
    ・議会の招集権は知事にあるため、会期中だと議長の判断で議会が招集可。
    ・知事による専決処分がなくなる。
         ※専決処分:議会が議決すべき事件につき、
                 議会の議決を待たずに処理すること

③『長崎県議会基本条例』
   『開かれた議会』、『県民にわかり易い議会』、
   『政策立案機能を高める議会』等を目指し制定。

   ”広聴広報協議会”を設置し、広報のありかたも見直して
   身近な県議会にしていきます。
   ワーキングチームとして関わってきましたので、
   ひとつ仕事を終えることができました。

④議員報酬の削減
   厳しい財政運営の中、身を切る改革の一環として、
   議員報酬の年間105万円削減、2年間が、全会一致で可決。
   今後も費用削減について議論を続けます。

▼県議会・県政改革特別委員会▼
定例会を終え、新たな課題に取り組むべく、
県議会・県政改革特別委員会メンバーの更新と協議会の設置が決定しました。

4月より同委員会と、県議会基本条例に基づく広聴広報協議会、ならびに、
条例制定検討協議会のメンバーとなりました。
間断なき改革を図る公明党として、改革会議のど真ん中で取り組んでいきます。

ただ、常任委員会の環境生活委員会と経済・雇用対策特別委員会を合わせ、
5つの委員会・協議会に加わることとなりましたので、会議がどっと増えそうです。

議員2年目を迎えるにあたり、再度気合を入なおして、
しっかりと頑張って参ります。

経済・雇用対策特別委員会が開催されました。

長崎県が取り組む、経済活性施策と雇用対策について審査いたします。
今回は委員再編に伴い、所管部課の来年度以降の施策を説明頂きました。

長崎県の県民所得は、平成21年度1人当り2,155千円/年で、全国44位。
昭和30年後半から40位台に低迷しています。(九州では6位)

県民所得とは、所得を合算し、県の人口で除すといった単純な計算ではなく、
財産所得や企業所得の要素も含み、複雑な仕組みとなっています。

近年の経済不況で、、増減率では▲0.3%と落ち込んでいますが、
他県よりは幅が小さくなっています。

これから、一年をかけて、地場企業の振興や県産品の販路拡大、
観光振興、産業人材・担い手育成、雇用促進をテーマに、
県内経済活性化に向けた施策について議論が行われます。

しっかりと成果に結びつくよう施策を検証していきます。

環境生活委員会4日目は、環境部の審査です。

その名の通り、環境にかかわること全般が審査対象となります。
本日は、平成24年度予算の審査が中心に行われ、
活発な議論が交わされました。

とくに、東日本大震災から1年が経過しようとしており、
被災地復興の大きな足かせとなっている、ガレキの処理について、
遅々として進まない実情を踏まえ、
「長崎県としての方針を明確にすべきだ」との意見や、
下水道の整備に地域格差があること、
地球温暖化対策等について質疑がなされました。

▼小浜温泉の地熱▼
海洋県・長崎。
潮流発電や洋上風力発電など、
地域性を活かした『再生可能エネルギー』開発が取り組まれています。

私も、県内の資源の中から、地熱利用について質問したところ、
2011年より小浜温泉では、豊富な湯量を活かし、
入浴に使用しない排水を利用した
『温泉発電』を研究中と報告がありました。

観光を中心とした地域振興策のひとつ。
地元の温泉旅館や観光協会、それに
長崎大学環境科学部も協力されており、
まさに”地域発”の新エネルギーです。

2013年度には実用化したいとのこと。
供給エリアは小浜温泉一帯となりそうですが、
『自然エネルギーで運営する小浜温泉』ということで、
全国の大きな話題になりますね。楽しみです。

現在、環境生活委員会の審議が行われています。

土木部、県民生活部、県交通局まで終了、
明日は環境部を審議します。

今回は、平成24年度予算、平成23年度2月補正予算、
そして所管業務の審査となり、ボリューム満点です。

特に、土木部は予算も大きく、約2日間を要しました。

公共工事予算が削減傾向の中、道路建設に伴う維持補修もかさみ、
新規道路建設も困難な状況に陥っています。

知恵を出しながら工法についても工夫が必要と思い、
斜面地整備に、コストパフォーマンスがよいとされる、
『フォレストベンチ工法』を紹介しました。

災害にも強く、景観も保たれる、維持補修費も比較的安価とされる工法と言われますが、
県内にあまり事例がなく、今後研究が必要と提案いたしました。

既定の考えにこだわらず、新たな発想で仕事に向かうことも大事かと考えます。

高等学校の卒業式に参加しました。

3月1日は、県立高校が一斉に卒業式が挙行されるため、
母校。長崎北高にまいりました。
卒業以来、実に31年ぶりの体育館です。

現在、校舎建て替え中で、卒業生の中には、仮校舎で学んだ生徒もいらっしゃいます。
体育館の横にもプレハブ校舎がありました。
私も1年生のとき、その場所のプレハブ校舎で学んでいましたが、
当時は校舎不足の増築で、今とは事情がことなります。
13クラス580名の同窓の友がいましたが、
本年は8クラス、265名と半減。
少子化の現実を思い知らされます。

▼鳴滝高校▼
夜は、鳴滝高校の定時制夜間部の卒業式。
こちらは37名の卒業式です。

県立の定時制、通信制の高校を統合して迎えた、
第12回の卒業式です。

働きながら学ぶ、大変な環境の中で、3年もしくは4年頑張ってこられたみなさん。
校長先生の式辞、在校生の送辞と卒業生の答辞も、
全日制とはまた違った雰囲気で涙を誘います。

▼創成館高校▼
3日は創成館高校の卒業式。
普通科に加え、デザイン専門コースや情報ライセンスコースなど、
専門分野を学ばれた生徒さん126名があらたな世界に旅立たれます。

奥田校長先生からは、
黒人初のメジャーリーガーであるジャッキーロビンソンの、

「『不可能』の反対語は『可能』ではない『「挑戦』だ」

の名言をひかれ、これからあらゆるジャンルに挑戦する卒業生の皆さんを
激励されていました。

常に勇気を持って、”挑戦”すること。
胸に響く言葉でした。

卒業生の皆さんも頑張って下さい!

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