【核兵器廃絶へ!公明党緊急アピール】
9月21日、長崎市議会第4回定例会は最終日でした。21日間の会期中、補正予算や条例議案等の審議を行い、一般質問にも3名の会派議員が登壇しました。
公明党長崎市議団では、9月9日の北朝鮮による核実験に対する怒りの声を挙げるため、午後から長崎市内鉄橋にて緊急アピールを行いました。
今回の核実験は被爆地からの再三にわたる中止要請や国際社会の強い制止を無視する形で強行されました。このことは「核兵器のない世界」の実現を願う被爆地の市民の切なる思いを踏みにじる暴挙であり、断じて許すことはできません。
これからも公明党市議団として、「長崎を最後の被爆地に」との思いで、核廃絶に向けて全力で取り組んでまいります。