長崎市から胃がんの撲滅へ
7月22日(火)、長崎市長に対して、「ピロリ菌検査の実施およびその助成」を求める署名の提出、要望を党員代表の皆さんとともに行いました。
短期間ではありましたが、党員の皆様、地域の皆様のご協力のもと、長崎市民45,201筆の署名を集めることができました。ご協力いただきましたすべての皆様に心より感謝申し上げます。
全国で胃がんにより命を落とす方は年間約5万人にも上ります。
胃粘膜に炎症を引き起こすピロリ菌は胃がんの最大の原因とされています。ピロリ菌を早期に発見し、治療することが胃がんのリスクを防ぐ早道になります。
まずは長崎市でも胃がん検診の項目にピロリ菌検査を追加して実施できるよう、全力で取り組んでまいります。