初の一般質問に登壇しました
少しずつですが今日からブログの更新にもチャレンジです!
議員生活がスタートしてから様々な出来事がありましたが、ひとつも報告できておりませんでした。(申し訳ありません。)
時系列的にバラバラになりますが、リアルタイムの活動と過去の出来事をランダムに報告してまいります。
ということで、今回はこれまでの活動の中でもエポックメーキングとなる、平成23年6月28日「長崎市議会6月定例会 市政一般質問(個人)」についての報告です。
質問内容は次のとおり
1 障害者の就労支援について
(1) 就労創出事業の現状と課題
(2) 授産製品販売促進モデル事業の現状
(3) 農業法人等への障害者雇用の推進
2 自治会加入促進について
(1) 自治会未組織地区等の解消に向けての取り組み
「授産製品販売促進モデル事業の現状」では、市長より来年度以降の事業継続について前向きなご答弁を頂きました。ありがとうございました。
※授産製品販売促進モデル事業・・・障害者の授産工賃向上や障害者への理解促進を図るため、授産施設等で生産する食品等をベルナード観光通りに開設した「チャレンジド・ショップはあと屋」で販売している。本年度末をもって事業期間が終了する予定。
30分という短い時間でしたが、質疑答弁が進行するなかで、自身が”言いたいことを言う”のはなかなかもって難しいです。
やり取りの中で論点を明確にしながら、市民の皆様にとってわかりやすい議論となるようスキルアップを図ります。(スキルアップにはかなり時間はかかると思います。ご容赦ください。)
録画中継はこちら → http://www.nagasaki-city.stream.jfit.co.jp/index.php