災害救助法が適用
千葉県による9日午後4時現在の被害状況のまとめによると、台風13号に伴う大雨では千葉市3人、市原市1人の計4人が軽傷を負った。住宅の浸水被害は、県中部・南部を中心に、床上・床下合わせて200棟を超えた。
床上浸水は95棟で確認され、観測史上最多の雨量を記録した茂原市が34棟と約3分の1を占め、長柄町も16棟あった。床下浸水は118棟で茂原市と市原市が各19棟と最も多く、千葉市でも17棟が被害を受けた。
また、鴨川市によると、土砂崩落の影響で水道管が損傷。同市の清澄地区では約80戸で断水が生じた。
県は8日夜、茂原市、鴨川市、山武市、大網白里市、睦沢町、長柄町、長南町、大多喜町の8市町に、災害救助法を適用したと発表。これにより、避難所設置や飲食物提供などの費用を国と県が負担することになる。県内では、令和元年房総半島台風などで41市町村に適用して以来という。






