本日は、公明党長岡京支部政治学習会を竹内ゆずる衆院議員を迎えて開催いたしました。
冒頭、福島和人支部長のあいさつの後、竹内ゆずる衆院議員による7月1日に閣議決定された安全保障法制の整備についての説明があり、「新3要件」に基づく武力の行使について、公明党が盛り込んだ「我が国を防衛するためのやむを得ない自衛の措置として初めて許容される」との文言より、あくまで自国防衛に限った措置であることを明確にしたことや、閣議決定文の冒頭では、日本が専守防衛に徹し、他国に脅威を与える軍事大国とはならず、非核三原則を守ってきた戦後の基本方針を確認した上で、平和国家としての歩みを「より確固たるものにしなければならない」こと、さらには、力強い外交の推進による紛争の平和的解決も表明してること。このように、与党協議の中で憲法解釈の基本を継承するよう一貫して訴え続けてきたのは公明党であり、この結果、安倍晋三首相は閣議決定を踏まえた1日の記者会見においても、「現在の憲法解釈の基本的な考え方は、今回の閣議決定においても何ら変わらない」と断言している等の説明があり、党員の皆様の不安を和らげることが出来たと思います!
本日は晴天の中、党員の皆さんと水道事業を学ぼうということで
京都府営水道乙訓浄水場の見学に行きました!
ダムや河川から取水した原水を、この乙訓浄水場で浄水処理し、
長岡京市や大山崎町に水道水を供給しています。
浄水処理のしくみ
- 着水井
取り入れた水の水位を安定させます。水の中の汚れや濁りを取るために、薬品を入れ、よく混合します。 - 薬品沈でん池
水の中の汚れや濁りをフロックの形にして沈でんさせます。 - 急速ろ過池
沈でん池で沈まなかった小さな不純物を砂層でろ過して取り除きます。 - オゾン処理施設
- 粒状活性炭処理施設
宇治浄水場では、水道水の異臭味(かび臭)を除去するために高度浄水処理施設を運転しています。
異臭味の原因となるアナベナなどのプランクトンの仲間が増殖することにより作り出される異臭物質が水に溶け込むと、水道水がかび臭くなります。
高度浄水処理施設は、この異臭物質をオゾンで分解し、粒状活性炭で吸着することにより除去します。 - 塩素混和池
ろ過された水に、さらに安全確保のために薬品を注入します。 - 浄水池
処理された浄水をためておく池で、送る水の時間的な変化に対応し、浄水場の運転操作をしやすくします。
昨日、地元の長岡第5小学校児童会が主催の『児童集会』に参加させて
頂きました!
地域の人々によって自分たちの安全・安心な生活がられていることを知り、
自分たちで気をつけた生活が送れるようにするのが目的で、地域の皆さんに
守られていることを感謝する集いでした!
体育館には1,000名の児童の皆さんが集い合い、この地域『見守り隊』の
方々の紹介と、感謝状を贈呈して頂きました!
また、後輩たちの前で『見守り隊』として代表で挨拶いたしました(^o^)/
(前略)
昨年10月から毎日近所の交差点で『見守り隊』を始めました!
最初は「どこのおっさんや?」というような目で見られていましたが、
徐々に『見守り隊』のおっちゃんやと分かって貰えるようになり、
最近では「やまもっちゃん!」と呼ばれ、日々の服装や寝ぐせまで
チェックされ、あーだこーだと指摘され慣れ親しんでくれるようになり
本当に嬉しいです!
(後略)
この地域の通学路では 、絶対に交通事故を出させない、児童の皆さんの
安心・安全は我々『見守り隊』がしっかりと守っていくんだと更なる決意を
深めさせて頂きました(^o^ゞ
本日は、乙訓環境衛生組合の視察研修で長野県飯田市の
桐林クリーンセンターとリサイクルセンターに来ております!
桐林クリーンセンターは南信州広域連合を組織する飯田市を含めた、その
周辺の13市町村が設置し、共同で運営されているゴミ中間処理施設です!
処理規模は93t/24h(46,5t×2炉)で、焼却方式は最新のゴミ処理技術である
ガス化溶融システムを採用されていて、高温処理により有害物質の低減、
焼却残渣の資源化を実現されていました!
地元との『基本協定』により、平成14年から29年までの15年間のみの稼働
ということで、次期ゴミ施設の移転先も決定しているとのことでした!
明日は岐阜県可児市にある可茂衛生施設利用組合ささゆりクリーンパーク
に視察研修に行きます!