Archive for 2007年 12月

本日、乙訓消防組合議会平成19年第4回定例会が開催され出席いたしました。報告1件、議案3件について審議を行い全ての議案が全員賛成で可決されました。

長岡京市議会では任期中2年ごとに役選を行い、所属委員会や事務組合議会選出議員を決定します。
その役選において後期の2年間も引き続き「乙訓消防組合議会議員」に選ばれました。

引き続き、市民の皆さんの安全と安心の暮らしを守れるよう、消防運営に携わってまいりますのでよろしくお願い致します。

平成19年度長岡京市第5回定例会(12月議会)は17日に再開され、開会当初に提案された2007年度一般会計補正予算2億2千9百万円など14議案と、同日追加で上程された国の人事院勧告に基づく市職員給与に関する条例の一部改正案など6議案をすべて可決し、閉会しました。

そのほかにも、公明党が提案した「メディカルコントロール体制の充実を求める意見書案」も全員賛成で可決されました。

来年度の予算編成の時期を迎え、私たち公明党長岡京市議会議員団は、日頃の議員活動や市民相談から寄せられた要望等に基き、『希望と活力に満ちた長岡京市の構築を目指して』平成20年度長岡京市予算に対する要望書を小田市長に提出いたしました。

 今、日本社会においては、少子高齢化、そしてグローバリゼーション、地球環境問題など劇的な構造変化が起きており、その変化に対して、どのような国家をつくるのか、どのように経済を成長させ財政を立て直すのか等、他の先進国が経験したことのない難題が山積しております。

 一方、本市においても学校をはじめ各種公共施設の耐震化や改修、そして、阪急長岡天神駅周辺をふくむ、まちの発展と住民の利便性向上を目指した新しいまちづくりに取り組むなど、新たな局面を迎えています。

 私たち公明党長岡京市議会議員団は、今再び『大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでゆく』との立党精神を生命に刻み、子供たちの未来・生活者の未来・そして確かなる社会の未来のために生活者の視点に立った施策の実現に向け、平成20年度長岡京市予算編成にあたり、小田市長に対し61項目におよぶ要望を提出いたしました。

『誰もが安心して、暮らせるまちづくり』の構築に向け、要望の実現を目指し努めてまいります。

平成19年第5回議会(12月)定例会が、12月3日から17日までの15日間会期で執り行われます。12月6・7日は一般質問がAM10時から開催されますので、是非、議会へ傍聴にお越し下さい。

今回の定例議会には定期監査報告、専決処分の報告と14件の議案が提案されました。

その中の一般会計補正予算では222,635千円を追加されました。議会では、提案された議案内容ごとに各常任委員会に付託され、12/10と12/11に開催される各常任委員会において審議をかさね採決を行ないます。

また、12/6・7には、議場において議員の一般質問が行なわれます、私も12/6の午後からの予定で行ないますので、是非、傍聴においで下さい。

質問内容は・・・・・ I.誰もが安心して暮らせるまちづくりについて
             II.下水道事業について
                III.長岡京市の環境対策の取り組みについて

                   お時間のある方は、是非、本会議に傍聴に来てください。

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