2月5日から7日にかけて、大津市で行われたアメニテイネットワークフオーラムに参加してきました。昨年に続き2年連続のさんかですが、発達障害の現状と課題や障害者施策をめぐる今日的な問題など、国会議員や首長もパネルデスカッションに参加する、大変有意義な研修会です。
今回は特に政権が変わったことにより、自立支援法がどう変わるのか?障害を持つ方たちにとってはどうなのか大変興味があり参加しましたが、やはり、登壇された民主党の議員たちにはがっかりしたのは私たちだけでなく、障害者の皆様や、障害者支援にたづさわる方がただったのではないか、との感を深くしました。昨年の自立支援法の改正案が廃案になったことが本当に残念でならないといった思いが渦巻いていました。