今日は、2028年に開催される国民スポーツ大会・全国障害者スポーツ大会に向けたフットボール場整備に伴い行われている「南宮遺跡」の発掘調査見学会に参加しました。
南宮遺跡は、平安時代中期(9~11世紀)に栄えた大規模集落跡で、これまでに1,000棟を超える竪穴建物跡や400点以上の緑釉陶器などが発見されており、当時この地域に有力者が存在していたことをうかがわせる貴重な文化遺産です。
今回見学した調査区域は、2028年国スポ・全障スポ大会に向けて整備されるフットボール場予定地の一部で、約3万2,000平方メートルにも及ぶ広大な範囲が調査されています。発掘現場では、遺構や出土品について詳しい説明を受け、長野の歴史と文化の奥深さを改めて実感する機会となりました。
スポーツ施設の整備を進める一方で、先人たちが残してきた貴重な文化財を調査し、記録・保存しながら次世代へ引き継いでいくことの大切さを感じました。
長野市の豊かな歴史と文化を身近に感じることができた、有意義な見学会となりました。

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長野市 松井英雄
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