今日は、第2回目となる篠ノ井タウン大学講座に参加させていただき、第1回の続きのシナノから科野へ、そして信濃へと題して長野県立歴史館の西山先生の講義を受講しました。今日は、30名から40名ぐらいの方が参加されましたが、質問でも活発な質疑がなされ、高齢の方が多く占めていましたが、生涯勉強との姿勢に頭が下がる思いでした。4世紀からの古墳文化から出土品から信濃がどうつくられていくか興味深い講義であっという間の時間でした。次回の3回目は和同開珎、富本銭などお金から信濃を紐解いていくようで、こちらも楽しみです。
本年は、プレオープンのタウン大学ですが、来年以降もさらに発展し篠ノ井のあちこちで学びの場があるように応援したいと思います。
自宅に帰り、妻が庭から今年初めての可愛いさくらんぼとイチゴを収穫してきました。

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長野市 松井英雄
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