本日より長野市議会公共施設の在り方調査研究特別委員会の視察です。
初日の今日は倉敷市にて実践からはじめるFM〜くらしき流〜として先進的な取り組みを学ばさせていただきました。
公共施設の維持管理はどの自治体でも課題となって取り組んでいますが、倉敷市は先見の目を持った職員が、民間からの職員採用となるかがやき枠に認定ファシリティーマネージャーをとして平成19年から採用し改革を進めてきました。市職員、議員、市民の意識改革にもスピード感を持って取り組み取り組み独自のソフト開発や維持管理費の削減に取り組んでおられました。
非常に参考になることが多くあり今後の議会、委員会において協議をしながら導入できることはしながら長野市版の長野市にあった公共施設の在り方をスピード感を持って研究して行きたいと思います。

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長野市 松井英雄
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