本日は、長野市議会経済文教委員会視察最終日で愛知県一宮市にて尾張一宮駅前ビル「交流・文化拠点整備事業」について視察です。
この施設は以前、広域の公明党の議員で視察させていただいた施設ですが、改めて伺い学ぶことも多くありました。
この施設は中央図書館や子育て支援センターを始め貸館として会議室やホールなどがあります。
長野市のトイーゴのようなイメージでしょうか?図書館には年間100万人を超える方が利用され、会議室などの利用率も90%を超えるなど多くの市民に利用されています。また、屋上の書庫には20万冊の本があり自動化されており、下の階の受付カウンターまで来るようになっています。
これからこのような大規模施設は造らないとしても、篠ノ井駅周辺で改築が検討されている南部図書館と子育て関係などとの複合化など今後のヒントになりました。

コメントは受付けていません。

松井ひでおTwitter
ブログバックナンバー
サイト管理者
長野市 松井英雄
matsui@nkomei.com