今日は、公明党長野市議員団で地域包括ケアシステムについて市の担当者より説明頂き勉強しました。写真は市役所第一庁舎8階の公明党控え室です。
このような感じで勉強や市民相談の対応をしています。
地域包括ケアシステムとは、高齢者が住み慣れた地域で生活を継続できるようにするため、介護、医療、予防、生活支援、住まいを充実するためのシステムです。団塊の世代が75歳以上となる2025年を目途にシステムを構築するとしています。
公明党では国においてもプロジェクトチームをつくり3000人の地方議員に情報を提供していただいています。
介護が必要な高齢者、認知症患者など地域で生活するには周囲の理解、協力が不可欠です。
いかに地域の理解者、協力者を作っていくかがカギとなりそうです。
今後も住みやすいまちづくり構築に向けてより一層勉強してまいります。