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バックナンバー 2020年 12月

勝山ひでお通信が完成しました。
主な内容は長野市議会12月定例会についてであります。
ホームページにもアップしました。
ご覧下さい。

先日、勝山ひでおNEWS2020を発送させて頂きました。
これをポストに投函すると、年の瀬を感じます。
改めて今年を振り返ると、東日本台風災害の復興、新型コロナウイルス対策と未曾有の災害と感染症のダブルパンチを受けた激動の年だったと感じます。
復興と感染症との戦いは道半ばですが、人間の偉大な可能性を信じて、希望の持てる社会の構築に全力で邁進して参りたいと思います。

昨日は、長野市議会12月定例会個人質問に立たせていただきました。
主な質問項目は、
・小中学校のプール・水泳学習の在り方について
・被災者の住宅支援について
です。
1校あたりのプールの維持、改修費は、およそ年間540万円。屋内プールで民間インストラクターの指導を受けた場合は、年間265万円かかるとの答弁がありました。私からは、コスト面、健康面、安全面、教員の負担軽減、学習の効果など総合的にみると、段階的かつ可能な限り学校プールを廃止し、市営プールや民間のスイミングスクールなどに移行すべきと提案をさせて頂き、跡地利用についても児童センター・プラザ、駐車場など各学校の課題解決につなげていただきたいと提案をさせて頂きました。
被災者の住宅支援については、トレーラーハウスの活用について提案をさせて頂きました。
これからも日頃、皆さんからいただいたご意見を参考に政策提案をして参りたいと思います。

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長野市 勝山秀夫
katsuyama@nkomei.com