坂井市では、オープンデータの取組について調査をしました。
取組の経緯
平成24年、国の高度情報通信ネットワーク社会推進戦略本部が、「電子行政オープンデータ戦略」を策定。
「電子行政オープンデータ戦略」は
◎行政の透明性・信頼性の向上
◎国民参加・官民協働の推進
◎経済の活性化・行政の効率化
を目的としている。
平成25年版「情報通信白書ICT白書 総務省編」で取り上げられた「鯖江市」を先進事例として研究した。
そして、平成25年5月8日から坂井市HPでオープンデータ公開を開始した。
オープンデータの公開状況
◎観光
◎医療・福祉
◎避難施設
◎ハザードマップ
◎公共交通
◎公共施設、官公庁
◎学校、幼保園等
などの分野で16のデータを公開している。
県や近隣自治体との連携
公共データ利活用17市町村部会を設けて、避難所一覧・公共施設情報・ごみ収集日一覧・ごみ分別一覧などを共有している。
オープンデータの公開については、福井県全体が先進地域になっており、今回は坂井市で調査をさせて頂いた。
今後は「災害時の避難場所等への誘導」、「観光場所・観光施設への誘導」を期待しているとの事。あくまでも開発は民間企業が行うので今後の動向に注視したい。
長野市において現在、オープンデータを公開しております。
統計
防災
子育て
教育
食品・生活環境
地理情報
ICT
の分野で行われているが、効果などを確認して次の展開を研究して行きたいと感じました。
一昨日は、午前10時より市役所第二庁舎講堂において、長野市議会主催の「市民と議会の意見交換会」が行われました。
この意見交換会は長野市議会の議会改革としての取り組みの一つです。以前は市政報告会という形で行なっておりましたが、市民のみなさんの意見をお聞きし、頂いた意見から政策を練り上げていこうということで、前回より意見交換会という形になりました。
テーマは各特別委員会ごと
公共施設の在り方調査研究特別委員会は「未来を見据えた公共施設の在り方について」、小・中学校の在り方調査研究特別委員会は「小中学校の在り方、小中連携教育について」、まちづくり対策特別委員会は「 中心市街地の活性化と公共交通について」、農林業振興対策特別委員会は「農地の有効利用と耕作放棄地対策について」の4テーマについて意見交換を行いました。いずれも今長野市で大きな課題となっている重要テーマです。
私はまちづくり対策特別委員会に所属をしていまして、「 中心市街地の活性化と公共交通について」の意見交換に参加させていただき、記録係を務めました。
市民のみなさんからは、バスルートを増やして欲しい、料金を下げて欲しいなど公共交通に関する要望を多く頂きました。可能な限り要望に応えられるように努力をしてまいりたいと思います。
GWが開けました!
天気はあいにくの雨模様ですが、100万人訪問調査運動で企業等を訪問させて頂いております。
そのような中、市民の方から用水路の安全対策をして欲しいとのご連絡を頂き、早速現場を見て来ました。ガードレールでは囲まれていますが、隙間が大きく子供が落ちる可能性があるとの事です。一見すれば問題ないと見落としがちですが、地元の方は細かい危険箇所を把握しています。市の担当課、地元の区長さん等連携を取らせて頂き対応をさせて頂きます。
また、ご連絡頂いた市民の方にも100万人訪問調査運動の説明をし、介護と防災減災のアンケートにご協力いただきました。有難うございました。
大衆とともにの立党精神のもと、これからも小さい声、1人の声に耳を傾け、その声を政治に届けて行きたいと思います。
4月30日、長野駅西口におきまして、公明党長野市議員団5人と太田昌孝衆議院議員で街頭演説会を行いました。太田衆議院議員からは、働き方改革関連法案、公明党が取り組んでいる「100万人訪問・調査運動」、公明党の憲法・憲法改正に関する考え方について演説がありました。市議団4人からは世界情勢、女性政策、地域包括ケア、バリアフリーなどについて話がありました。私からは公明党の青年政策と実績について、特に教育費の負担軽減、奨学金の拡大についてお話をさせて頂きました。
これから社会を背負って立つ青年の皆様のに寄り添い、青年の皆様の声をお聞きし、そこから政策を練り上げ、青年が活躍できる社会の構築、青年が輝く未来を作って行きたいと思います!