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今日は長野市議会、まちづくり対策特別委員会の視察。岐阜経済大学マイスター倶楽部の取組についての調査で岐阜県大垣市に来ています。
マイスター倶楽部とは、地域社会を舞台ににして学生が研究・実践活動に取り組む「まちなか共同研究室」です。主に中心市街地活性化について研究をしています。
当初は、大垣商工会議所の「空き店舗対策モデル事業」の一環として1998年10月にスタート。2006年には、大垣市、大垣商工会議所、大垣市商店街振興組合連合会、岐阜経済大学の4者で「中心市街地活性化のための4者協定」が締結され、更なる連携を進めています。
現在では、岐阜経済大学の学生約30人が運営に参加し、調査研究、イベント企画など、様々なプロジェクトに取り組んでいます。
今日は、まちなか共同室で、マイスター倶楽部の菊本准教授、小川コーディネーター、学生さんと意見交換をさせて頂きました。
長野市は来年度、県立長野大学の開学。看護大学が2校開学が計画されています。大学生と協働のまちづくりに生かしていきたいです。

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長野市 勝山秀夫
katsuyama@nkomei.com