今日は長野市議会スポーツ文化振興議連として、今年3月1日オープン予定の長野市営健康レクリエーションセンターサンマリーンながのと長野市リサイクルプラザの見学会に参加してきました。
1年中利用できる施設で、プールの種類は、流水プール、スライダー、増波プール、入江プール、幼児プール、25メートルプール、ウォーキングプールがあります。その他にもトレーニングルーム、レストラン、温浴施設、休憩室等、大変充実した健康レクリエーション施設になっています。
直ぐ隣にリサイクルプラザが新設しますが、こちらも会議室、最新の多目的ルームを完備した素晴らしい施設になっています。
どちらも3月1日オープン予定です。
本来であれば設備の写真を掲載したいところですが、オープン前なので外観の写真のみでご容赦下さい。
いずれにしても、長野市の活性化につながる楽しみな施設です。
乞うご期待!
施設概要、施設内容、利用料などは下記URLを参照して下さい。
https://www.city.nagano.nagano.jp/uploaded/attachment/127013.pdf
中心市街地拠点施設「アンフォーレ」について
今日は視察2日目。中心市街地拠点施設「アンフォーレ」についての視察で愛知県安城市に来ています。
アンフォーレは中心市街地の活性化、賑わいを目指すため、旧更生病院跡地に図書館、スーパーマーケットなど複合施設を平成29年6月にオープン。施設整備はPFIと定期借地という2つの方式を組み合わせ、市が直営で運営する図書館では会話や軽食を認めるなど、新しい運営に挑んでいる。
1階から3階まで抜け見渡せる吹き抜け、ガラス張りで囲まれた建物が開放感を醸し出し居心地の良い空間になっています。
長野市は現在、中心市街地にある公共施設もんぜんぷらざ(旧ダイエー)を耐震補強するか、立て直しをするか検討をしています。今後の公共施設の在り方、複合施設の在り方、議論の進め方の参考にしたいです。
アンフォーレに興味のある方は以下のアドレスを参照して下さい。
https://anforet.city.anjo.aichi.jp/
今日は長野市議会、まちづくり対策特別委員会の視察。岐阜経済大学マイスター倶楽部の取組についての調査で岐阜県大垣市に来ています。
マイスター倶楽部とは、地域社会を舞台ににして学生が研究・実践活動に取り組む「まちなか共同研究室」です。主に中心市街地活性化について研究をしています。
当初は、大垣商工会議所の「空き店舗対策モデル事業」の一環として1998年10月にスタート。2006年には、大垣市、大垣商工会議所、大垣市商店街振興組合連合会、岐阜経済大学の4者で「中心市街地活性化のための4者協定」が締結され、更なる連携を進めています。
現在では、岐阜経済大学の学生約30人が運営に参加し、調査研究、イベント企画など、様々なプロジェクトに取り組んでいます。
今日は、まちなか共同室で、マイスター倶楽部の菊本准教授、小川コーディネーター、学生さんと意見交換をさせて頂きました。
長野市は来年度、県立長野大学の開学。看護大学が2校開学が計画されています。大学生と協働のまちづくりに生かしていきたいです。
今日はRESAS (地域経済分析システム)の研修を受けています。
RESASとは、インターネットのブラウザを使って自治体の人口、雇用、医療、財政、産業構造、観光などデータ分析が出来るシステムです。私も初めて見ましたが、誰でも簡単に利用できること、多くの分野の細かい分析ができる事に驚きました!
自治体で政策を作る上で、客観的なデータ、特にデータの過去から現在までの推移、何十年先のトレンドの分析が大変重要になります。今後の議員活動に生かしていきたいです。
興味のある方は以下のホームページを参照して下さい。
RESAS (地域経済分析システム)のトップページ
https://resas.go.jp/#/13/13101
RESAS (地域経済分析システム)のオンライン講座
https://e-learning.resas-portal.go.jp/lp/
※ブラウザはGoogle Chromeを利用する事をお勧めします。