語り部による戦争体験を聞く集い
今日は文化の家で、「語り部による戦争体験を聞く集い」が行われ、3連休の初日にも関わらず、約150人もの方が集まりました。
光のホールは満席で、原爆写真ポスター展に設けられた特設会場でお聞きしました。 戦時中、長久手で人々はどのような生活を送っていたのか、平和に慣れてしまった現代の暮らしの中で、反戦を訴え続ける事の大切さなどを5人の語り部の方がお話しくださいました。
東山動物園で処分された動物たちの肉は調理され、兵隊に振る舞われた話を通して、戦争は人間らしさを全て奪い取ってしまうと仰られていたことがとても印象的でした。また、語り部のおひとりである、松原先生が「子どもの頃に見た恐ろしい風景は、今でも不思議なくらいにはっきりと覚えている」と仰るように、戦争体験者の受けた傷は、72年が経った今も本当には癒えていない事を感じました。この先もずっと、癒える事などないのかもしれません。
今後も戦争体験を風化させないために、こうした取り組みの継続が望まれますが、語り部の皆さまの高齢化が進む中、若手の育成が求められると思いました。
貴重なお話を聞かせて下さった語り部のみなさま
近藤貞子さん 【観音堂】
與語時久さん 【前熊】
永田宏さん 【氏神前】
與語守彦さん 【前熊】
松原永吉さん 【岩作】






















