本当に住んで幸せなまちとは
今日は住まい探しサイト『HOME’S』を運営するネクスト社のHOME’S総研所長 島原 万丈 氏による「本当に住んで幸せなまちとは」をテーマにした文化講演会にお邪魔しました。
町の機能性や快適性を、人口に対する病床数や公園面積など施設の充実度を主な観点にして割り出す既存の「好きなまちランキング」ではなく、各都市に住む人の感覚的な心地よさ・センシュアス(=Sensuous)の度合いを基に、住人が住みやすさを実感できているかを偏差値化して割り出す「センシュアス・シティ・ランキング」で図ることが、人が住み続けたいまちにするために必要な視点ではないか、というお話でした。
例えば「共同体に帰属している」「匿名性がある」「ロマンスがある」「食文化が豊か」などの32項目から、頭でなく心が「心地よい」と感じる事ができるかで魅力を測るというものです。今回、残念ながら長久手市は調査対象外でしたが、この指標で図るとどの位置にあるのか気になるところです。
島原氏のお話から、子どもが子供らしく健やかに育つのと同様に、大人が大人らしく(健全に)心地良く過ごせる場も必要なのだと気づかされました。
人の心の複雑な在り様を包み込む優しさと、度量の深さを備えた愛のあるまちには、誰もが自然に住み続けたくなると思います。
長久手市が住む人の生きた感覚や心を大切にしてまちづくりを進めたら、今以上に、どこにも負けない魅力的なまちになる様に思います。今回、こうした観点でまちづくりを考え、共有する企画を考えられたことは、「住みよさランキング」の評価に依存しない積極的な姿勢を感じました。 頑張れ!長久手市!(^o^)丿
© アナバナより











