実績
■子育て・教育
●発達の課題を早期に発見し、適切な療育に繋げるために、「5歳児すこやか発達相談」を市内の全保育園で行うよう実施。検診後に行う「個別発達相談」の対象を拡充
●全小学校を対象に「通常授業の学習や生活に支障が生じる恐れがある児童」に対するサポーター「学級補助員」の増員
●全小学校で「通常授業の学習に困難さのある児童」を対象に「通級指導教室」の設置を提案し全校設置
●全中学校で「通常授業の学習に困難さのある児童」を対象に「通級指導教室」の設置を拡充
●スクールソーシャルワーカーの増員を提案し拡充
●ひとり親家庭・寡婦家庭の支援として「新入学児童生徒学用品費」の前倒し(1月)支給を実施
●ひとり親家庭・寡婦家庭等の子どもを対象とした「学習支援事業」の拡充
●就学前・小学校・中学校で児童の発達や困りごとの情報を共有する必要性を訴え、成長記録冊子「ツナグ」を活用した連携強化を推進
●不登校予防対策として、幼稚園・保育園と小学校、小学校と中学校の連携強化を推進
●発達障がいや学習障がいを持つ児童がデイジー教科書(拡大教科書)・タブレット端末の利用を推進・実施
●長久手中央図書館で「読書通帳」の発行を実施
●長久手中央図書館所有の「大型絵本」の貸し出し対象者を拡充
●小学校図書室司書の増員
■福 祉
●障がい者グループホームの市内設置を推進
●障がい者グループホームの「地域生活体験(一時体験入所)」事業の導入
●障がい者手帳を所持して、福祉的配慮を受けていない方への「アウトリーチ(家庭訪問による相談)」の実施
●引きこもり家族のいる家庭への「アウトリーチ(家庭訪問による相談)」の実施
●障がい者の移動支援拡充策として、資格取得費用の助成制度を有する「福祉有償運送ドライバー認定講習」の受講制度を推進
●支援が必要な交通弱者に福祉タクシー等を活用した支援体制の必要性を訴え、N-タク(定額乗り合いタクシー)の実証実験を実施
●N-バスの年末年始の運行を提案し、試行運転を実施(継続中)
●市の乳がん定期検診で「高濃度乳腺」と診断された方に、告知の義務化
●介護職員を市内で確保するため、介護職員初任者研修と実務者研修費用の補助制度を導入
●介護職員の「潜在有資格者等実技研修」を市内施設で実施できるしくみを導入
■防災・減災
●全校区の通学路におけるブロック塀の安全総点検と撤去補助の実施
●小中学校のエアコン設置
●「防災士」の増員と育成の必要性を訴え、防災士資格取得費用の助成制度を実施
●全中学校区毎に生活必需物資と食料品を分散して備蓄するよう要望し、未設置であった「北中学校区防災倉庫」を設置(現在建設中)
●避難所運営に女性に対する配慮の重要性を訴え、避難所運営マニュアルに女性リーダーと女性専用スペースの設置と確保を提案
■環 境
●ご家庭にある、「食べられるのに廃棄される」食品を持ち寄り、必要な方への寄付を推進する「フードドライブ」を、社会福祉協議会さんを中心に実施
●エコハウスにて、中学校学生服のリサイクルを実施
●SDGs「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」の推進 https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/about/index.html