学校体育館のエアコン設置と給食費負担軽減が予算案に計上

2025年2月19日

令和7年度の学校環境整備に向けた追加予算案が示されました。
これまで一般質問で強く訴えてきた「災害時の避難環境の整備」と、子どもたちの命を守るための環境改善として要望した、中学校体育館・武道場へのエアコン設置が予算案に盛り込まれました!

また、物価高騰による給食費の大幅な値上げを軽減するため、国の交付金活用を求める要望書を提出しました。これが反映され、1年間、1食あたり40円の補助が実施される予算案が示されています。

こうした取り組みは、子どもたちの健やかな成長と、安心できる避難環境を整えるために不可欠です。


中学校体育館・武道場にエアコン設置!

近年の気候変動により、災害時の避難環境を整備することが急務となっています。
学校体育館は、避難所としての役割を担う重要な施設ですが、夏の熱中症リスクや冬の寒さ対策が十分とは言えませんでした。

そこで私は一般質問を通じて早急な対応を求め、要望を続けてきました。
その結果、国の「空調設備整備臨時特例交付金」を活用し、中学校体育館・武道場へのエアコン設置が予算案に盛り込まれました!

対象施設:市内3つの中学校体育館・武道場
設置スケジュール:令和7年度に調査・設計、令和8年度夏から運用開始予定
財源:国の補助金(1/2、上限3,500万円)+ 市の公共施設整備基金

さらに、夏場に部活動が行われる中学校を優先し、その後、順次小学校体育館にも設置していく方針が示されています。

予算が可決されれば、避難所環境の改善はもちろん、学校体育館を利用する子どもたちの学習・部活動環境の向上にもつながります!


️ 給食費の負担軽減! 1食あたり40円の補助

昨今の物価高騰の影響で、小中学校の給食費が70円値上げされる予定でした。この急激な値上げ幅は県内でトップクラスですが、これまで長久手市が低い予算で美味しい給食を作ることに最善の努力を重ねてきたためでもあります。

小学校:220円 → 290円(+70円)
中学校:260円 → 330円(+70円)

しかし、物価高騰による家計の負担が増えている状況を踏まえ、国の交付金を活用した補助を求める要望書を市長に提出しました。

そして今議会に1年間、1食あたり40円の補助が決定し、実際の値上げ幅が30円に抑えられる方針が示されました。

小学校:250円(+30円)
中学校:290円(+30円)

給食は、子どもたちの成長と健康を支える大切なものです。
物価高騰の中でも、質の高い給食を維持し、子どもたちに安心して食べてもらえる環境を整えることが重要です。

皆さまの声を形にできるよう、引き続き全力で取り組んでまいります!

モータースポーツ×ふるさと納税 勝田照夫さんと長久手市の新たな挑戦

2025年2月6日

2025年1月、東京都内で「第54回 日本プロスポーツ大賞」の授賞式が開催されました。日本のスポーツ振興に貢献した方々を称えるこの場で、スポーツ功労者賞を受賞したのが、モンテカルロオートスポーツクラブ代表の勝田照夫さん(長久手市在住)です。

モータースポーツと地域社会をつなぐ情熱

勝田さんはラリードライバーとして活躍し、現在はモータースポーツの普及に尽力。息子の勝田範彦さんは日本を代表するラリードライバー、孫の勝田貴元さんはWRC(世界ラリー選手権)の最高峰クラスに参戦するなど、ラリーのDNAを受け継ぐ家族です。

受賞スピーチでは、「家族やチーム、競技関係者の支えがあってこその受賞」と感謝を述べるとともに、「モータースポーツを通じた社会貢献」を今後も推進していく決意を語られました。特に、自治体や地域との連携が評価され、「愛知県蒲郡市とモナコをつなぐモータースポーツの発展を模索している」との言葉には、未来への展望が感じられます。

モータースポーツをもっと身近な文化に

勝田さんは以前、長久手市観光交流協会の情報誌「雑人(ざっと)」で、日本におけるモータースポーツの現状について語っています。

「日本ではモータースポーツといえばF1を思い浮かべる方が多いですが、実は一般の市販車を使ったラリーこそが、その原点です。ラリーが普及すれば、運転技術や安全意識が高まり、交通事故の減少にもつながるはずです。」

モータースポーツは一部のプロのためだけのものではなく、社会全体の安全向上や文化としての発展にも貢献できる——その信念のもと、勝田さんは活動を続けています。

長久手市とふるさと納税の新たな取り組みへ

私が議員になって以来、勝田さんとは長いお付き合いをさせていただき、「まちづくり」について語り合う機会を重ねてきました。 モータースポーツを通じて社会に貢献するという信念のもと、地域や人の発展に尽力される姿勢には、いつも学ばせていただいています。

今回、勝田さんが長久手市のさとうゆみ市長を表敬訪問される機会に、私も同席させていただきました。この場が実現した背景には、これまでのご縁があったからこそ。市長との橋渡しをさせていただく中で、勝田さんの思いがより多くの人に伝わる機会になればと願い、調整をさせていただきました。

また、以前から私が考えていた「ふるさと納税」への新たな取り組みについても、この機会にご相談させていただきました。勝田さんは快く協力を約束してくださり、今後、ラリーファンの方々にも楽しんでいただけるような、長久手市ならではのふるさと納税メニューを検討していくことに

モータースポーツと長久手市の未来をつなぐ、新たな挑戦が始まります。

長久手市の下水道は大丈夫? 埼玉県の陥没事故を受け、市の対応を確認

2025年2月4日

令和7年1月28日、埼玉県八潮市で下水道管の破損が原因と考えられる道路陥没事故が発生し、大型トラックが巻き込まれました。また、約120万人に対し下水道の使用自粛が呼びかけられるなど、大きな影響が広がりました。

この事態を受け、国土交通省から全国の下水道管理者に向けて、点検と適切な維持管理の徹底を求める通知が出されました。具体的には、管径2,000mm以上の大規模な下水道管について、緊急点検を行い、異常が確認された場合には、道路管理者と連携して補修などの対応を検討するよう求めています。

長久手市の対応状況を確認しました

長久手市には、今回の国交省の通知に該当する大規模な下水道管はありません。また、長久手市の下水道は近隣市と共同で管理するものではなく、市単独で運営されています。

市内には 約300箇所の下水道マンホール がありますが、長久手市では 毎年すべてのマンホールの蓋を開け、厳密な点検を実施 しています。現時点では、事故につながるような異常は確認されていないとのことでした。

埼玉県での事故を教訓に、全国的に下水道の安全対策が見直されています。長久手市でも、今後も引き続き慎重な点検と維持管理を行い、安全なまちづくりに努めていくとのことでした。

今後も、下水道を含むインフラの老朽化対策に注視し、安全なまちづくりに努めてまいります。